旬を外したビーツ
2021年4月29日(木)雨、晴れ
食べる輸血とも言われ
栄養豊富な「ビーツ」さん。
本来の旬は6〜7月、11〜12月で、
播種*して、わずか2〜3ヶ月で
収穫できるそうです。
*播種(はしゅ/種まき)
この読みをトドは長く「はんしゅ」と
思っていました。
でも覚える端から忘れるな、きっと。
閑話休題(それはさておきの意)
野菜など、適宜な時期に蒔けなくて、
ビーツも美味しい時期を外した
今頃食べております。
美味しいのか?
ちょっと大地の香りがします。
それを越えれば甘くて、おいしい気もします。
(種取り用にトウの立ったビート)
最終的な判断は旬の時期に
も少し食べてから決めましょう。
っと言うても蒔き時をもう外しているし。
8月下旬に忘れず蒔きましょう。
アシカの好きな「アイスバーグ」さん。
楚々として美しく、
なんだか美味しそうなお名前。
いえ Iceberg は氷山の意でした。
わが家の畑は食べられるものを
中心にしたレイアウト。
バラの植え場所に窮して
車道に沿って植えました。
そしたら、
車道の端を通るシニアカーの
ジっちゃんには不評で、
少しでも長い枝は遠慮なく
ピシピシと指で折られます。
むろん、こっちが悪いのだけど
バラの中ではトゲが少ない品種
とはいえ、古老の指は丈夫です。
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