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いつでも会えると思ってた

 

2021年1月13日(水) 晴れ、くもり

 

小春日和の暖かさ。
縮こまっていた筋肉がほぐれ、
カラダが伸びやかでうれしい。
散歩する老婦人たちも
「もう、このまま春になるとええのに」
と互いに笑顔を交わしています。

 

「今日こそ外仕事をしなきゃ」と
上着をも着ずに庭に出ると
手水鉢に松葉が落ちている。
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見上げると、
脚立の上には植木職人さん然とした
アシカの勇姿がありました。

 

トドは最も高い三角脚立を持って
ぶどう畑へ。
かつて、親父が垣根代わりに植えた?
伸びすぎた木を短く切ります。
去年、途中までやってた作業の
続きです。
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すでに電話線にからんでいるし、
下にはぶどう棚と雨よけ屋根もある。
切り倒す方向によっては破損しそう。
まず、太い枝数本を切り落とし、
軽くしてから、ぶどう棚に向けて
倒した。
首尾に満足して脚立から降り、
枝を片付けていたら、
曲がった枝が跳ねて、左目を
シバいた。
とっさに上体をスェーバックさせ
たが避けきれず涙3滴。

 

夕方、
お借りしている山の畑「カンパラ」の
大家さん(老婦人)にアシカの作った
菊芋のキンピラを届けました。
一人暮らしで、料理も自分でできるし
お元気なのですが、
こうして、時々お届けしてます。
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暮れにお届けした時の小さなタッパーに
メモが付いて帰ってきました。
文章の最後に
「そして、よい人生を」とあります。
暮れにお会いした時に
「一人暮らしを心配した娘がより安全な
 施設に入るよう手配してくれました」
と聞いてはいたのですが。
コロナ禍とあっては、
今までのように頻繁に行き来もできず、
お嬢さんの心配も
やむを得ないことではありますが、
今生の別れのような文言が胸に沁みます。
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な〜に
会えずとも菊芋の差し入れだけでも
届けるかと思案中。

 

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