「自然とつながる暮らし展」(2)
2020年11月21日(土)晴れ
「自然とつながる暮らし展」(2)
今日は好天に恵まれました。
「ききつち」さんのパンが2箱10:00に
届いたので、さっそく並べます。
表に大きく注意事項が書いてあり、
にんまり笑いを誘います。
*ききつちさんのパン
今一番美味しいと思う食材を使って、
乳・卵・添加物を使わず、薪窯でパンを
焼いています。
薪は地域(美作)の間伐材を使っています。
トドは開店前に高梁駅まで友人を迎えに
行って、帰ってくると・・・
カフェはご近所さんと
アシカの友人?たちで混み、混み状態。
外で待っている人もいました。
少し人が少なくなったので
カフェに入ったら
パンがかなり少なくなってました。
最終日まで、パンはあるでしょうか?
*先日の岡山高島屋さんのイベント担当の方が
「あっこれ、絶対いい、おいしいと
思っていても、お客さまより先に
手は出しません」
っと言われてました。
以来トドも見習うことにしました。
でも、果たしてトドの分まで残っているでしょうか?
コルテさんの「立体刺しゅう」。
わが家のぶどうの枝や葉、実で糸を染め
ぶどうの房をかたどり、ピアスや
マスクチャームに仕上げました。
なんてステキな作品。
なんて、ウイ(愛い)奴なんでしょうか。
ぶどうへのオマージュの表現が・・・
天才的なジジイ殺しですなぁ。
ヨシ、来年はスイカ農家になっちゃろうと
決めました。
草木染めは見た事あるし
葉や皮で染めた色の想像はできても
実際の糸や作品を見ると
カンドーしますね。
とこまで転がって行くか
先が楽しみな若者です。
やれやれ、長生きする楽しみが増えたワイ。
フジー姉のマスクチャーム。
清楚で正当的なイメージを受けます。
フジー妹のマスクチャーム。
華やかで快活なチャーム。
輪っかで固定されるし、
マスクから離れた方が存在感がありますね。
北欧フィンランドの伝統的な装飾品
「ヒンメリ」はmiwaさんの作品。
材料のワラから無農薬で作っています。
北欧の冬は夜が長く、暗く閉されます。
麦わらの幾何学的カタチは太陽と豊穣の
シンボルのようです。
トドが最初に感じた
「なぜ幾何形なんだろ」って違和感は
見ているうちに不思議な「いいわ感」に
変わって行きます。
しょんぼりではありません。
わが家のネコのシマと遊んでくれています。
人一倍、人見知りだったシマが
お客さんの相手ができるようになったのは
この方の優しい話しかけのおかげです。
動物にはとことんやさしい方です。
灼熱のアフリカから、オーロラの極地までを
ゆるりとした時間軸で語る口調には
トドもうっとりとします。
この日、一番最後のお客さまは
スポーツ万能のマダムでした。
なんだかスタッフも混じって
「終わった感ありあり」の
楽しさでした。
この日カフェに来てくださった方、
みなさんに感謝です。
本当にありがとうございました。
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