草刈りとバローロ
2020年10月13日(火)晴れ
デスクワーク
ぶどうジャム5+1種のラベルや
裏面の成分表示シールの作成、発注。
夕方、
山のぶどう畑カンパラの草刈り。
しばらく放置していた
畑の周囲と、畑を乗用草刈り機で
ブンブン刈り飛ばす。
西の丘に日が沈む前に撤収。
風呂、メシ、バローロ
この時期まで晴れていれば
天日のお湯は熱く、水を足すほど。
高温に感謝して入浴。
ささやかな祝いにBaroloを開ける。
昨今、騒がれている偉大な
と形容されるバローロですが、
その中でもお手軽なクラスの
テッレ デル バローロ。
2008年産。
数年前に
ワイン好きの友人にもらったもの。
軽やかで口当たりよく、深い味わいが
カラダや血管に染み渡る、
ほどよい酔いを愉しみました。
納得の美味しさです。
友人の先見の明に感謝。
イタリア北部ピエモンテは
こんなところのようです。
スイス、フランスと国境を接し、
北部湖水地域はリゾート地。
南部丘陵地帯はぶどう畑が連なる
良質なワインの産地で、
スローフード運動が始まった村
「ブラ」もこのエリアです。
あ〜、そうなんか。
是非とも行ってみたいとこです。
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