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何たるうめえ風にて

 

2020年10月7日(水)くもり、晴れ

 

東川町に住む友人から
お米が届きました。 
以前にもいただいたけど
その美味しさにびっくりでした。
ジツは東川町は「移住者が多い」
だけじゃなく良質な米どころ
でもあるんですね。
1007kigasikawa
「ハーブの田んぼ」のキャッチが
付いてるけど、どう効果があるのか
詳しく聞きたいところです。

 

20数年前、何度か北海道を
バイクでぐるぐると走っていた頃、
広大な田んぼを見て、
なぜ寒い北の国で米にこだわる?
と思ってました。
すこしでも応援したくて
北海道米を買ってましたが
「きらら」あたりから本当に
美味しくなって安心。
「ゆめぴりか」「ななつぼし」は
西ではともかく、関東ではかなり
見かけます。
環境の温暖化の影響もあるかも
しれませんが、よほどの努力が
あったと思います。
今では新潟と並んで二大産地に
なったようですね。

 

浅田次郎が書いた
「壬生義士伝」の冒頭は
寒冷地での稲作にトライする
研究者から始まり、
その先祖、吉村貫一郎が
南部藩を脱藩、郷里に残した
家族のために新撰組隊士として
生きる物語です。
吉村のセリフ。

 

空は青く、はろばろとひらけ、
その極みより、清らかな風が吹きおろす。
南部の風じゃ。盛岡の風じゃ。
胸いっぺえに、吸うてみるべさ。
力いっぺえに。胸いっぺえに。
ああ、何たるうめえ風にてごあんすか。
ああ、何たるうめえ風にてごあんすか・・・。

 

場所は岩手ですが、これを思い出します。
*TV版の渡辺謙さん演ずる
 吉村貫一郎の方が好きです。

 

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