アシカ カフェ(8日目)
2020年9月12日(土)晴れ、雨
アシカ カフェは毎週「金、土」に開けています。
am.11:00〜pm.16:00
早朝から開店準備。
店内掃除、外掃除、朝食。
10:30
家まわりの片付けをしていたら
お父さんと女の子の二人連れが
ゆっくり、坂道を登って来て
「カフェってこちらですか?」と父さん。
はい。
「スムージーが美味しいと聞きました」
ありがとうございます
でも、開店は11時なんです。
「そうでしたか、では出直します」
見送りながら、アシカを振り返ると
こくりととうなづいてる。
急ぎ走っているうちに名前を思い出した。
待ってください、タガさん大丈夫です。
どうぞお入りください。
その声に父子はニコニコと小走りに
坂を上がって来る。
美味しくて、健康的な
ぶどうのスムージーを飲んでいる
大満足な二人と話します。
「ご近所の同級生たちから
スムージーが美味しかった」
と聞いて、来たかったそうです。
食品保存機器の最大手にお勤めの
お父さんとは機器の性能や
メンテナンスで話が尽きません。
ご近所の仲良しシュフのみなさん。
気軽に寄れる場所ができたと
喜んでくださいました。
「あのな、ウチのダンナがトドさんと
FB(フェイスブック)のトモダチ
らしいんじゃけど・・・なんで?
さて、何でしたか〜。
以前に仕事でアドバイスいただいて
から、時々話はしますけど。
って回答では、まだ不審そうです。
友人モリミが古〜いお客様と
若い友人を連れてきてくれました。
ケーキを食べながら、最近の菜園や果樹の
栽培異変の話などをたっぷり。
こちらが若い友人のコルテさん ↓ 。
微細精密な立体刺繍って分野で
メキメキ頭角を現しています。
後ろの三人さんは黒いぶどうの
スチューベンさんに夢中。
寒さに強く北国でも大丈夫で、
高糖度の甘さと、
放ったらかしでも栽培できると
人気です。

ピアニストにしてダジャレ家。
その他にも無数の顔(仕事)を持つ
アサダさん、
わが家でお会いするのは3年ぶり
くらいでしょうか。
積もる話をあれこれ確認し合います。
シフォンケーキのシャイン盛りと
ぶどうのスムージー。
「オレンジの漬け」にも興味が
惹かれたようです。
*ぶどうのスムージー:このカットじゃ
安物んプラスチックにしか見えませ〜ん。
今日は他にも
クラタさんとそのお友達。
犬トモダチのカクドさんとそのお友達。
など、たくさんの方がお見えになりました。
みんな ありがとう。
感謝です。
備中高梁駅ビル2F、観光案内所に
「つぶつぶ ぶどう」を置いています。
入り口寄りのよく見える場所に
移動しました。
(500円/パック)
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