思い出せない のは
2020年9月8日(火)晴れ
どうしたワケか、
この日のコトを
なんも覚えていない。
記録も残していない。
いつものように
収穫、発送の果てに疲れて
ビール350cc で
一気に朝まで寝てしまったのか。
もしくは
晴れた日のようですから
日がな草刈りしてて
気付いたら日にちが
変わっていた
能天気な1日。
そんなところでしょうか。
いやいや、
あの最悪の日を思い出せ。
カッパ、ゴーグル、ガスマスク、
フェイスガードの重装備に
散布機を背負って傾斜道に
一歩踏み出したら、
足は空を切り、
太ももがむき出しのグレイチング
の角に触れて、安物のカッパと
作業ズボンは紙ほどの
抵抗もなく破れ、
太ももはザックリ。
見かけはザックリだけど
擦過傷でした
でも、そんなことはどうでもよくて
大事な大事な超精密機器を
全速、全体重をかけて
コンクリートにぶっつけ。
その上、斜面の上で倒れた
大きなバケツから津波のような
水塊が精密機器とワタシを
完璧に濡らしたのだった。
そのくらいなコトが起きて
きっと自分で記憶を削除したに
違いない。
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