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壁の向こうに

2020年6月3日(水)くもり、晴れ

 

「古民家改装 (21日目)」
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以前の改装工事は居間と台所と2階の
仕事場でした。
2階と言っても中二階で、
床はユルユルだったので、
かなりがっちり補強してもらって
本や資料をドンと置けるようにしました。
ついでに大工さんに
「いずれ書庫も欲しいので、
 壁の向こうの床もがっちり
 作っておいてください」
とお願いしました。

 

そして17年が過ぎて・・・
この壁を壊す時がきました。
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いえいえ、
書庫を作る余裕はありません。
「この壁を壊し、
 配線などの不備があった時に
 すぐにチェックできるように
 小さなドアを設けておきましょう」
と建築士さんからの提案です。

 

150年以上のむかしに作られた?
土壁の中から竹の小舞(こまい)が
出てきました。
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ポリフィルムで囲って、巨大掃除機で
土ボコリを吸い込み二人がかりでの
作業です。

 

人が通れるくらい50cmの小さなドアの
提案でしたが、
やはり通常サイズ75cmのドアに
変更してもらいました。
0603kabe3
いつの日か書庫にするのに
小さなドアじゃ、
行き来できないじゃありませんか。

 

夕方作業が終わったところで
ライトを持って覗き込んだら
かなり・・・おぞましい〜。
先日まで作業していた玄関の天井裏に
断熱材が山ほど敷き詰められています。
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ドアのない洞(ほら)が穿たれた
部屋で寝起きするなんて。
夜半目覚めて
ホコリ臭い暗闇の中から
 「そこのあなたこっちに来れば
  おふとんがいっぱいありますよ」
なんてやさしい声がかかったらどうしよう。
「ワタシには無数の◯◯袋が並んでる
 ように見える」
とさらに怖がらせる非道なアシカ。
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ドアが付くまで階下で寝ることにした、
怖がりのトドです。(笑うな!)

 

怪しく、怖げな真上の屋根裏の
騒ぎとは別に、
黙々と作業する左官屋さん。
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腰と膝の使い方がプロですね。
お茶を出したアシカは
「無口だけど、すごく感じがいい人」
「信頼できる仕事師さん」
同感です。

 

今日も、意欲的に歩き、走るレモン。
0603lemon_20200606095801
とても、おボケになってるとは
思えませぬぞ。

 

アシカのほのぼの田舎暮らし」
 四コマまんがは「太る」です。
0603

 

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