固いモミ殻が
2020年4月29日(水)晴れ
「モミ殼ぼかし?」ができました。
お米を守る「モミ殼」はものすご
丈夫にできてて、分解するのに
3年ほどかかります。
それを
株式会社アイナさんの発酵促進剤を
使えば約2週間でこの状態になります。
モミ殼はこれまでくん炭(炭)にする。
土壌改良材としてそのまま畑に入れる。
でなければ廃棄する。
しかなかったのですが、
堆肥として有効活用できます。
【利点】
・ケイ酸効果による耐病害虫性
・根の力向上
・光合成能力向上
・ミネラル増加
コンパネ(1800x900) 6枚で
囲んだ大量の発酵モミ殻。
3カ所のぶどう畑と家庭菜園に
少しづつ運んでいます。
モミ殼ですから軽くて
痛めた右ヒジに負担が
かからないのが素晴らしい!
↑ ひと月前、天地返し
した時の写真です。
長くミラノに住んでいたランさまに
もっとも印象深かった野菜は?
と質問。
「プンタッレッラ」
「ちょっと苦いけど
やっと春が来たんだと
思わせてくれる野菜です」の言葉。
種まくのが遅かったので
なかなか肝心のトウ立ちまで
たどり着けませんでした。
トウを割いて炒めると
苦さが薄らいで
とっても美味しい!
春らしい香りも一緒にいただきました。
ありがとうランさま。
来年はなんとかお届けします。
「アシカのほのぼの田舎暮らし」
四コマまんがは「混んでる」です。
野菜苗を植えるには
まだ早いので買ってません。
でも「芋づる」は無くなり
そうなので
買っちゃいました。
今年は「シルクスイート」
のみです。
Comments