ジミで辛気臭い草と思ったら
2020年3月29日(日)くもり、雨
「姫りんご」咲きました。
向こうに見えるシュロの木が
野菜の陰になるので
切りたいのですが
大きすぎて、どうしたもんかと
今年も手をつかねています。
「手を束ねる」
何気なく使っていた言葉ですが、
漢字に変換されて疑問?
束ねるは腕組みする。
転じて傍観するの意。
そうだったのかと納得。
束ねてばかりの人生。
この時期、山々には
山桜が点々と咲いている。
山に人が入らなくなって以来
急速に増えたきた。
かつて「山桜」は、役に立たない
雑木として、小さなうちに
伐採されていたか。
目に留めて、人は「いいな」と言う。
トド的にはネコやイヌの毛が
生え変わり、
冬毛が浮いたようにしか見えない。
「アジサイ」
元気が良いのでパチリ。
と毎年撮るが・・・
さほど興味はない。
食べらんないからだな、きっと。
「紅妃/キウイ」
ぐいぐいと芽を伸ばしています。
糖度が高く、期待の品種です。
去年まで育成が遅くて油断してたら
足者にたくさんの枝!
剪定しておくべきでした。
もう遅い。
今切ると吸い上げた水が
ポタポタと止まらない。
「ホトケノザ」
ぶどう畑にたくさん生えている雑草。
名前からして辛気臭い、ジミな雑草!
としか認識していなかった。
ところが、ぶどうの師によると
「リン酸吸の収を助ける菌根菌を
増やしてくれる」らしい。
俄然、感謝である。
「アシカのほのぼの田舎暮らし」
四コマまんがは「くれる」です。
ほんに、わが国の政治家たちは
民を見ていない。
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