やっと買った!
2020年3月6日(金)晴れ
趣味の 風呂焚き を毎日楽しんでいる
トドですが、
ジツは数年前から焚き口のサナが
壊れていて、
さて困った。「どしよう」と付近を見たら、
同じように壊れたサナがあって
逆さにして組み合わせたら、欠損部を
お互いに補えそうなので、
ラッキーとばかり使って数日。
鋳物のサナは日で炙られて、ひん曲がって
220mmの焚き口から取り出せず・・・
この数年はそのまま使っていました。
大きな穴が開いたままなので、
そこに太い薪を置いてから火を付ける毎日。
さて、どうやって、この状況を
打開しようかとぶちぶち考えて
この数年。
このムチャ丈夫そうな鋳物って・・・
切れるのではないかとやっと思いつき、
ハンディグラインダーを試してみたら
あっさりカットできました。
次は新しいサナをどこで買おう?
なんとネットで買えるんですね。
ポチッと押して3日ほどで到着。
新品のサナを焚き口に装着。
数年ぶりにスッキリしました。
これで、気持ちよく薪を燃して、
翌日の掃除もラクラクです。
鋳物ってゴツいと思っていたけど
もっと早くトライすれば良かった。
「火格子、火皿、さな」は
通気を良くし、薪の燃焼を助ける
鋳物の部品。
長時間の使用で劣化し、割れて
粉々になる消耗品で、耐用年数
はおよそ2年です。
そんなワケで、2年後に!
Comments