ツバキ、彩の姫、アーモンド
2020年3月12日(木)晴れ、くもり
家のウラのツバキが次々に咲いてます。
あまりに大木になって
見通しも悪くなったので、
バッサリとスリムにして
もらったのは2年ほど前。
切りすぎたかと
心配したのですが、
枝の間を風が通るようになって
以前よりも健康になりました。
木質は固く緻密です。
磨耗に強くすり減りません。
なので
30年ほど前、
石垣の工事をした際に
伐採した太い枝を
餅つき用の杵(きね)に
加工してもらいました。
杵としては細身軽量。
数年は使ったのだけど
餅つきをしなくなったので
今は蔵で眠っています。
彩の姫(スモモ)の開花はあと少し、
今年もおいしい実を期待しています。
アーモンドももう少し、
あでやかなピンクの花を
見せてくれます。
沈丁花は今が絶好調。
みっしりと付けた花に
毎年のことながら
驚かされます。
香りまでお届けできないのが残念。
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