2020年3月13日(金)晴れ、くもり
意外に、美味しいケールです。
正確には「カリーノケール・ミスタ」
サラダ向けとしてトキタ種苗さんが
作った品種です。
葉っぱがフリルのようで
「カリーノ(愛らしい)」と
イタリア語で命名されました。
苦みや青臭さが少ないので
サラダやスムージーでも美味しいし、
わが家では味噌汁にも入ってます。
ビタミンやミネラルが豊富で普通の
キャベツよりも高栄養。
三年ほど前に蒔いて、今や150cmの
高さですが、まだ食べています。
去年植えたラズベリー「インデアンサマー」。
雨に当たると実が傷むので屋根がある場所に
植えました。
伸ばし放題だったのを150cmに切り戻したところ。
トゲはちゃんとポリ袋に入れて風呂焚きに。
この芽が伸びて実を付けます。
基本トゲがあるもんは植えない主義
だったはず・・・ですけどね。
いつの間にかレモンやバラもあるし、
絶対指先をケガする自信があります。
暖かい日に畑に出ると、
いつの間にかシマちゃんが
そばにいます。
太陽光が強くなる五月以降には、
人影に避難します。
移動するとニヤッと怒られます。
美味しいスモモの「彩の姫」さん。
枝の下部に付いているのは ↓
エイリアンの卵。
暖かくなると、わらわらと
チョウセンカマキリ型の戦士が
出てきてアブラムシを捕食して
くれます。
この凶相の戦士さん、大きくなると
てんとう虫さんも食べてしまうので、
結局、味方なのか敵なのか、
わかんなくなってしまいます。
さて、山の畑カンパラに
ジャガイモ植えました。
去年の1/3くらいの量かな。
杭の下にまるまる1個ずつあります。
芽が出て、葉っぱが茂ってきたら
今年も縛って垂直方向に伸ばす
道法スタイルです。
こっちは ↑ すべて「はるか」。
人気が出てきたようで
この辺りの量販店でも
買えるようになりました。
右どなりの上の方は期待の
新品種「さんじゅう丸」です。
・病気に強く
・収量が多く
・外観が良い
で、さんじゅう丸と名付けられました。
食味もいいらしく、
どんな美味しさなのか楽しみです。
ところで こちらは
わが町高梁の有名人
ネコ城主の「さんじゅうろう」くん。
とっても性格のよいネコのようです。
そんで、そんで、その影武者として
アシカが作った新キャラクターが
二重丸くんです。
どうやらタカハシガワさんは
いつのまにか、付き人つうか
家来になったらしいです。
上の畑の写真、右側の二つの畝の
モミ殻とカキ殻でおおわれたトコは
玉ねぎを植えています。
姉が一目見るなり
「小っちゃ〜」と驚いてました。
それもそのはず、わが家のまわりの
畑だと、もうこのくらいの大きさ ↓
ですもん。
植えるのも遅かったけど
こっちは早生の品種だし、
それに植え場所の標高差が
350mありますもん。
差がついてあたりまえです。
ゆっくり、着実に
大きゅうなりんさい。←広島弁
*広島弁は大きく抑揚があって
音曲を聞いているようで
楽しいです。
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