オカヤマ1号3号発注せよ
2020年2月17日(月)晴れ、くもり
先日、塩山に暮らすブドウの師匠から
電話がありました。
「オカヤマ1ゴウ、3ゴウの手配をお願いしたい」
は?
そのイチゴウサンゴウって何でしょうか?
「栗だよ、栗」
「素晴らしい栗なんだ」
「ぽろたん」のように皮離れが良くて、
甘くて、安定した収量が望める、栗」
「今、問題になっているクリタマバチにも強くて」
「何よりいいのは手間がかからない」
「ワタシのようなダノウにぴったりの品種なんだ」
あの、ダノウって何ですか?
「できの悪い農家だよ」
あぁ、堕農ですか。
その師匠はこんな方です。
アシカの描いたジェダイの騎士「ヨーダ」。
師匠、オガワ氏は「藤 竜也」似の
ナイスガイなんだけど、奥さまは
「これ、ウチのダンナにそっくり」と
喜んでおられるので、
まぁいいかと特別出演です。
さて岡山1号、3号はこんな品種のようです。
それぞれ中国の遼寧省、湖南省産です。
日本栗と交配すると、特徴の「皮離れ」が
損なわれますから、離して植えてください
と苗屋さんから注意を受けました。
なお、1号、3号お互いに授粉木になるようです。
*岡山の苗屋さん3社が販売していますが、
「全国販売可能」の表示があります。
トドは「岡山農園」さんにお願いしました。
そんで、アシカに
素っ晴らしい栗があるらしいけど
欲しい? と聞くと
「何年か前に植えた ぽろたん
結局・・・食べたっけ?」
あぁ・・・イノシシさんが食べたかな。
「じゃいらない」
午後、山の畑カンパラで
剪定のチェックなど。
夕方まで。
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