抜糸と爪切りに
2020年2月3日(月)晴れ
外犬として飼われていたトド弟の
ビーグル犬レモンを高齢のため、
わが家の室内で預かっています。
寝、起きは空調の効いいた居間。
ソファーと犬用ベッドを交互に使い分けて
過ごしています。
(写真は移送中の車の中)
腹部に大きな腫瘍ができたため、
暮れに診察、
正月明けの6日早朝、手術。
その日の夕方帰宅。
元気に快食、快眠だったので
抜糸を先延ばしにしていたのですが、
床板がうまく踏ん張れなくて
大開脚して少し出血。
手術してもらったとなり町の病院で
抜糸も兼ねて診察してもらいました。
「すこし血が滲んでますが大丈夫」
「治療の必要もないので、
抜糸しましょう」
「抑えていてください」
拘束されるのが何よりも嫌いな
レモンは大暴れ。
トドとスタッフ2人の3人がかりで
立たせ、お腹を出して
プチプチと抜糸。
このままでついでに爪も切ってと
リクエスト。
少し深めに切って、切るたびに
止血剤の粉をまぶしてもらいました。
その後の経過はきわめて良好です。
トドが間違えて買った
13才以上用の
ペディグリーチャムが
大好物とわかり、
医者が勧めるポリポリも、
シマの猫用ポリポリも奪い、
蒸したサツマイモも
食べる大食漢ぶりです。
午後は山のぶどう畑バルキで剪定作業。
伸ばし直しの枝。
伸びるのに3年はかかるかな。
百姓仕事は気が長い。
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