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いなせな若い衆が

2020年1月31日(金)晴れ

 

毎年、大寒のころ出現する若い衆。
寒風をモノともせず天空に駆け上がり
パチパチと松の剪定が始まる。
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その正体は・・・アシカさん。
寒がりで、高所恐怖症だったはずなのに。
父や母、叔父や叔母、親族皆が
親しんできた古く、大きな松。
この松の世話には燃えるようです。
なんで?
「ん?面白いじゃん」
どこが?
「個々の部分に集中しながらも、
 仕上がり全体を想像して作業するとこかな」
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うむむ・・・
単純作業に見えて、
意外にも本人にとっては
クリエイティヴな面白さが
あるらしい。
微細極まるぶどうの房作りも
剪定ばさみを逆手に持って
神業の素早さ、思いっ切りの良さで
取り組むのもクリエイティヴな
面白さがあるらしい。

 

フツーの常人であるトドはぶどうの剪定作業。
山のぶどう畑バルキに姉と出かける。
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昨年の異常気象に対応できず、
熟れる機会を逸してしまったブドウたち。
1/3ほどは収穫したが、
残りはあまりの出来の悪さに放置。
結果として枝ぶりがかなり混乱。
どの枝を残し、今後どうしたいかを
自問しながら作業。

 

帰り道の畑。
先人たちが谷を選び、
水田に適した水の道を捉え
場所を決めて住み着いた、
それぞれの場所。
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木を切り、石を積み、水を引き
何代もかけて営々と田畑を作ったはず。

 


そして、今、田畑は徐々に山に還ろうとしている。

 

夕方まで剪定作業。
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西日のまぶしさと、
深々と迫る寒さで目を痛めたようだ。
こんな時は、眠るに限る。

 

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