プッシュボタンが壊れても
通りすがり、肩越しに見たアシカの画材。
チョコみたいで、美味しそうとパチリ。
「ウインザー&ニュートン」の水彩絵の具を
見ているうちに、
意識は時間線をさかのぼる。
透明水彩、パネルの水張り、水張りテープ、
林立したイーゼルに向かう友人たちが居て、
色を重ねる楽しさと
近未来への不安がない混ぜになってた季節。
あれから、みんなどうしているのだろう。
バイクショップの小さい方の便器
使用後に水を流すプッシュボタンがある
あるはずなんだけど・・・
使用頻度が高いと壊れやすいようで
いつの間にか、こんなレバーに変わっていた。
いかにも友人 たっちゃん らしい修理で
いいなぁと笑う。
四輪のレーサー(スポンサー付き)がスタート。
バイクショップを始め
スパナと機械オイルの日々
お客さんとの会話もエンジンも大好き
農機、水上・雪上バイク、飛行機、ヨット
仕事も趣味も一緒くたに楽しんでいる。
本田宗一郎氏もエンジンが大好きな
少年で、過ぎ去るバスを追いかけて
力一杯排気ガスを吸い込ほどだった。
というエピソードを思い出します。
というエピソードを思い出します。
こっちは別の友人の家のプッシュボタン。
小さくて押しにくいと判断したのか
補助レバーが取り付けられました。
同じく創意工夫をモットーにする御人です。
目標の「ローコストで高機能」を満足させるため
脳は常に高速回転してるらしい。
どちらの方も
高齢化とか隠居などの言葉とは
最も遠いところで人生を楽しんでいる。
二人の大きな笑顔から勇気をもらえます。
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