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ほんのわずかでも

2019年12月21日(土)くもり、晴れ

建築家浦辺鎮太郎さんの仕事展に
友人トシマさんと一緒に行きました。
(最終日直前にやっと滑り込んだ〜)
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実業家大原総一郎の構想する倉敷のまちづくりを
支えた方です。
いまも残る倉敷のあらゆる建造物は
氏が手がけたもの。
なんとなく見当はついていたけど
こんなに仕事してたとは知らなかった。
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会場内には建築関係の方や多くの学生が
精査するように見入っています。
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棟方志功さんの巨大版画を飾る国際ホテル。
版画を見てもらいたくて、お客様を度々
お連れします。

 

いかにも建築家らしい几帳面な
メモやスケッチも多数。
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黒住教の大教殿も
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倉敷市庁舎
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倉敷中央病院
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60年ほど前、トド父が入院していた頃、
すでにあった温室。
なぜ病院に温室があるのだろうと
不思議でした。
トドの両親はこの病院の大ファンで、
何度も見舞いに行くうちに、
トドとアシカも入院せんならんことが
あったらぜひともこの病院にと
思っています。

 

そして見覚えがあると思ったら
高尾(東京)の造形大も浦辺さんの作品でした。
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友人の何人かが通った学校です。
トドも入試と学園祭に2度ほど行った記憶があります。
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校舎が山ん中、つう立地は多摩美も
似たようなもんです。
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どちらも藪の中を歩くとマムシに出会うと
恐れられていました。
懐かしい。
*この校舎は今はすでに無いようです。
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それにしても、ものすごい仕事量です。
仕事がよっぽどお好きだったつぅか
もうワーカーホリックですね。
ワタシなんぞ、この模型を作っただけで
あとは誰かに、全部任したくなる、
それくらいのエネルギーしか持ってないぞ。

 

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トシマさんと二人、TAXYに乗って
倉敷中央高校に移動。
「聞き書き」の発表直前になんとか
滑り込みました。
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発表会を整えてくれたスタッフの
みなさんや、指導している先生の数人は
顔見知りなのでアウエイ感はありません。
 もっとも向こうは「コイツ ナニモノ?」と
 思っていたかもしれませんが。
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ここ何年か見てきた大きな会場ではなく、
今回は小ホールで小じんまり、
それがアットホームで親近感があって
心地よかったです。
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10年の歴史を振り返る主催のモリミツ氏は
感極まって涙のダダモレ状態でした。
高校生の「聞き書き」の発表のあとは
ランダムな組み合わせの6、7人のチームになって
今日の感想や2030年にはこうありたいを
話しながらポストイットに意見を書いてく作業と発表。

 

スタッフのほとんどは高校生の頃から
顔を知ってるし、作品の生原稿を読み、
取材写真のレイアウトをしているので
・・・なんというか
いつの間にか立派に成長した「孫」を
見る思いでした。

 

最後は澁澤寿一さんのスピーチ。
高校生のみなさん、これから世界は
激動期に入ります。
好むと好まざるに関わらず
想像もできない世の中になります。
嘆き、立ち止まるのではなく
社会の激変を楽しむくらいの覚悟で
臨んでください。
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持続可能な生き方を模索し。
生きるヨロコビを提供する人々が生き残ります。

 

さあ、次の時代はキミたちがつなげるのだ。
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「高校生の聞き書き」を10年間主催し続けた。
モリミツ・ベン両氏のバトンをちゃんと受け取り
共に歩き始めた若い人が何人もいることに
驚き、喜んでいます。
トドとアシカは、ほんのわずかでも
お手伝いできたことがうれしい。

 

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