自然とつながる・・・2日目
2019年11月30日(土)晴れ
「自然とつながる暮らし展 2019」
期間:11/29、11/30、12/1、12/2
場所:倉敷・ギャラリー十露
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本日のゲスト出店者は「天然酵母」と「石窯」で
人気の「ききつち」さんです。
10時の開店前に熱心なファン2人と話してて、
すごいね、お友達ですか?
「いえ、初めての方です」
う〜ん、想像以上に人気が拡大している。
以前のイベントでパンだけ送ってもらったことが
ありますが、今回は店主(奥さま)にも
来ていただきました。
なので、たっぷり話すことができて、
食関係の友人に紹介することも出来たし、
大満足。
もちろん、今日のランチは「ききつちパン」です。
観光のお客さんも多数なのですが、
街に灯りがともり始めるころには、
ご近所の主婦の立ち話や
お買い物の日常の風景が見られます。
街には、自転車が便利ですね。
大原美術館もライトアップ。
川をへだてた岸からカメラを構える
大勢の人影が見えます。
ギャラリーを閉めて、
まばゆいばかりの新しい商店街をぶらついて、
帆布のバッグや手ぬぐい、帽子の店を
冷やかしながら本町通りを歩きます。
トドが大好きな古本屋さんの「蟲文庫」さん。
夕日が落ちつつあるマジックアワーにそぞろ歩く、
今日は街飲みイベント「軒下バル」なのでした。
年に数回だけある第5土曜日にだけ開催される
マボロシのようなイベントです。
参加したいお店や個人が酒や肴を用意して、
お客さんと一緒に食べ、飲みます。
以前、来た時には道に七輪だけ持ち出して
メザシだけ焼いている店がありました。
今日はこのイベントの発起人の一人でもある
N氏のお友達の店のビーフシチューに惹かれて
提灯屋さんに吸い込まれます。
元提灯屋さんの風情を残しつつ、
今は住居として使われています。
立ち飲みカウンターで飲んでいた
旧知の呉服屋さんに挨拶し、
アシカと怪しい探検隊Aと三人でテーブル席。
ワイン(もしくは水)とおつまみ3品を
自分で運んで、場にスルリと溶け込みます。
迷惑でなければ長居もOKなのですが、
まわりを見ながら、混んできたら席を譲り
他の店に移るのが楽しい流儀です。
「ボクはこの軒下バルが大好きなんです」と
嬉しそうな外人さんは車椅子の友人と
飲んでいました。
美味しいビーフシチューを堪能して、
いい気分で駐車場に向かいます。
職場の同僚と闇に消えた、怪しい探検隊Bは
どこで飲んでるんだろね〜。
どこで飲んでるんだろね〜。
「どっか、暖かい店に入ってるんじゃない」
こんな空き地で飲んでる人もいるけど!
と話しながら通り過ぎました。
ストーブがあるようだけどよくまぁ
こんなところで寒くないなぁとパチリ。
後で写真見たら、その怪しい探検隊Bと
同僚でした。
同僚でした。
「風に吹かれて、めちゃくちゃ寒ぶかった」そうです。
「軒下バル」楽しいです。
次はいつでしょうか?
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