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やちむん

2019年12月9日(月)くもり、晴れ

 

沖縄、二日目の朝。

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トド母は山育ちだったので、海が大好きでした。
瀬戸内海でも、日本海でも、この海岸でも
海の近くにいるだけでうれしくて、
渚を歩いて貝殻を見つけては子供のように
喜んでいました。

 

だから、前回の訪問の時、
ほんの少し、小さじ一杯くらいの灰を
沖縄の海に撒かせてもらいました。
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高齢の両親と姉の5人でこのホテルに
泊まったこともありました。
父はエントランスの眺望を楽しんでいる
と思ったら居なくなり、あわてて探したら
下の階でサックスの生演奏に耳を傾けて
いてホッと安心。
でも、昼に海岸を散歩した時には「もういけん」と
立ち止まり動けなくなって、ベンチに誘導。
座り込むと顔がみるみる土気色になって、
「客死」と言う言葉が大文字で浮かびました。
まぁ、すぐに回復して歩き出したのですけど。

 

そんなことを思い出しながら
朝食のレストランに向かいます。
バターやジャムのコーナーに黒糖バター、
ココナッツバター、シークワーサーバターを発見。
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いつも主食はご飯なんだけど、バゲットも少量確保して
味見しました。黒糖バターがパワフルで印象的。
今年トライしたぶどうバターは好評だったので
来年はウラタくんの黒糖とコラボして
黒糖ぶどうバターを考えてみようか。
黒糖の風味が強いので、香り立つぶどうの
ナイアガラか・・・まだ弱いか?

 

若者並みにたくさん食べました〜。
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カリカリベーコンが美味。

 

食後に庭園を散歩。
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どこも、訪ねたいとこはないけど
「やちむん(焼き物)の里」には行きたい。
前回は天候不良とファンが増えたため
焼き物そのものが売り場になかった。
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期待をかけて北窯ショップのドアを開けると
前よりマシだけどあまりめぼしいモノがない。
年に一度の「陶器市」がもうすぐなので
品が払底しているらしい。
コーヒー用の器を2コだけ買った。
日常に使うワイン用の器が欲しかったのだけどな。
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「やちむん」の林の中には
こんな工房がたくさんあります。
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あちこちの広場で若者(弟子)たちが
会場作りを頑張っている。
風の中、テントやタープを張り、
ハタを立てて楽しそう。
思いの外女の子が多いな。
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猫もみかけます。
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こんな鬱蒼とした森の中の工房で
修行するってどんなだろうと
いつも思います。
目標があるから楽しいかな?
同世代の若者が競い合って学び、暮らす
学校のようなもんかな。
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この道で生き続けるすべを取得してください。

 

大きな登り窯があります。
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ワタシはここで初めて登り窯を見ました。

 

来るたびに訪ねるヤマダさんのギャラリーに
続く美しい道(お庭です)。
近作も見たいけど、ここに展示してる壺や
シーサーに毎回会うのも楽しい。
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残念ながらお庭は撮影禁止になったようです。
陶器市直前のためかお休みでした。

 

ランチは昨日もお茶しに寄った「波羅蜜」さん。
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昨日のお客さんの食べてたランチが美味しそうだったので
今日も来てしまいました。
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健康的で美味しそうでしょ。
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オーナー氏に逗子、ヤンバル時代の話を

少しうかがいました。

 

夕食は簡単な懐石。
泡盛を少し。
でもここに居るだけで満足。
手軽なパンや八重山そば、スパムむすびで
十分なのです。
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コンビニで買ったオリオンビールを
部屋で飲むのもまた美味し。

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一番好きなホテルに

2019年12月8日(日)くもり、晴れ

 

ここ数年、ぶどうの発送は9月に終えて、
忙しくて味わえなかった 夏 つうか
「夏のカケラ」を求めて、南の島に行ってました。
(去年は珍しくフラノだったけど)
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今年は天候不順で収穫が2週間以上も遅れ、
その後も次々とイベントが続いて
トドもアシカも疲れ切ったので
ちょっと雲隠れします。
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アロハ2枚と2冊の本をバッグに入れて、
ワクワクと早朝の空港に走ります。

 

ところが、12月の沖縄は風が強くて寒かった。
長袖はワイシャツ1枚とジャケットしかない。

 

その上、那覇でレンタカーのハンドルを握った瞬間
思い出したのは、
サングラスを忘れた。
ETCカードも持ってきていない。
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以前から行きたかった、超重い食パンを作る
パン屋さんを訪うとイベントのためお休みだった。

 

最近ネットで人気爆発中という
沖縄そば屋さんになんとか潜入。
分厚く切られた三枚肉をどけて、
まずは温かいスープを飲む。
美味しい、フツーに美味しい。
次に太い麺を口に運ぶ。
その直前に思い出した。
トドは「八重山そば」の方が好きなのだった。
*八重山のそばの方が細くて美味しい。
 (トドの独断です)
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その後、アシカおすすめのカフェ波羅蜜で
美味しいケーキを食べ、気分を持ち直し、
ブセナのホテルにチェックイン。
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存在感ありすぎのルアーのようなルームキー。
誰も失くさないと思えば機能的。

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本を読みながら、軽く眠って夕食。
かなり昔、家族で行った中華料理屋さんへ。
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それほどお腹は空いてなかったので
クラフトビールと飲茶を少し。
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温かいスープが嬉しい。
チャーハン、小籠包、餃子、焼売を分け合う。
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量は食べらんなかったけど、
美味しさに満足。
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夜道を風に吹かれながら、
少しづつ、様変わりするホテルを
確かめるように歩いた。
エントランスの眺望の良さ、
ホスピタリティの良さも心地よい。
一番好きなホテルです。

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ヤクは暖ったかい!

2019年12月7日(土)くもり、晴れ

 

「ササダさん、すごく美しいストールを仕入れて
 ネパールから帰ってきたんだよ」とアシカ。
 あ、そう。
「ヤクの毛なんだよ」
 うむ、ヤクって美味しいのか?
「ものすごく暖かいの」
 ヤギ?ぢゃなくって、牛だったよなぁ。
「やわらかくてステキなんだよ」
 やわらかくて、美味しいのかもしれんなぁ。
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早速、奥さまのアミラ(日本人)に電話。
 上等なストールを仕入れたんだって?
 アシカが見たがってるからキープしといて
「は〜い」
「誕プレですか?」
 えっ、そんなこと考えてもいなかった。
「誕プレにステキですよぉ」
 そ、そかなぁ。
「土曜日、吉備中央町の青空市に居ま〜す」
そんなワケで フェアトレードショップ「Aruku」さんに
行ってきました。

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「ヤク」チベットやインド北西部、
パキスタン北東部の4000〜6000mに生息。
体重800〜1000kg、肩高1.7〜2m(オス)の
巨大な牛です。(wiki)

 

衣料品は「Aruku」ブランドで、デザインを指示し、
現地で生産しています。
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ときおり風にはためくタープの下でイスに座って
オーガニックコーヒーを注文。
「寒いからどうぞ」とヤクのストールが
アシカの膝に置かれ、
8秒後には購買意欲がメラメラ。
「これ、すごく暖ったかい」
「クールグレーがいいかな」
「そうそう、アシカさんはグレーがよく似合う」
「こうして、頭を包むようにしても・・・」とアミラ。
「こうね」と どんどんメラメラと話が進む。
一番上の写真のシンプルなクールグレーが
気に入ったようです。

 

コーヒーは有機栽培の豆を仕入れて、
ササダさんが自家焙煎したもの。
量もお湯の温度もキッチリ計って、
アミラが淹れてくれました。
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焙煎も淹れ方もどんどん上達し、
美味しいコーヒーをいただきました。

 

お昼過ぎに帰ってフレンチトーストでランチ。
ぶどうジャムを乗せていただきます。
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固いものが苦手になったトド母ために
何度も作りましたが・・・
それより、ずっと美味しい。
なんでかな?

 

友人が送ってくれたおみやげ。
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ひこにゃんって相変わらず、人気モンのようです。
可愛いもんね。

 

絶好調のいただいた椎茸。
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感謝しながら、時々水やりしています。

 

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ツバキとサザンカ

2019年12月6日(金)くもり、晴れ
わが家のウラにあるのはヤブツバキ。
ほんで、山のぶどう畑カンパラの大家さんの庭に
あるのがサザンカ。
違いって、なんとなく判っているのだけど。
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見分け方
1)花がある時は最も簡単で、ツバキは花全体が
   ポロリと打ち首のように落ち、サザンカは
   花びらが散ります。
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   *父は国鉄職員だったので、数日おきの駅泊まりが
    日常だったけど、出張というものはほとんど
    ありませんでした。
    ある時、めずらしく出張があって、それもかなり
    遠くの町に出かけたらしい。
    なにをしていても落ち着かない母は早めの夕食に
    取り掛かり、皆の気を引き立てようと、ちゃぶ台に
    一輪の赤い花を飾った。
    そして、自分に言い聞かせるように
    「父さんすぐに帰って来るから」と明るく言った。
    その直後に、真っ赤なツバキの花はボタリと落ちた。
    姉は素知らぬ風に視線を移したが、
    バカな弟(ワシです)は「落ちたなぁ」と
    わざわざ言葉にして、姉に睨まれた。

 

2)葉っぱ
  ツバキの葉は鋸歯(ギザギザ)が浅く、
  サザンカは鋸歯が深く葉脈に沿って
  毛が生えています。

 

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なるふぉど〜

2019年12月5日(木)くもり、晴れ
玉ねぎの苗を植えてます。
この2年は種を蒔く余裕がなくて
苗は苗屋さんで買っています。
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苗を入手したら、できるだけ早く植えて
やりたいのですが、なかなかそうもいかず、
数日、日陰に置いています。
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それでも玉ねぎは強いので大丈夫ですが、
苗屋さんに聞いてみました。
「1、2日は、まぁ大丈夫ですけど、
 それ以上なら、ほぐして土に仮植えしてください」
水に浸けてたら?
「溶けてしまいますよぉ」
「束のまま仮植えしても
 束の真ん中が溶けちゃいます」
(正確には溶けたようにグズグズになる)
なあ〜るふぉど、そっか。
この2年ほど、何度も干からびさせたり、
とろけさせたりしました。
今日も作業している内に暗くなってしまったので
畝の端に仮植えして帰ります。
続きは明日にしま〜す。

 

安納芋を収穫。
外見は他のさつま芋よりも少し黄色っぽくて
収穫量が少ないです。
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「サツマイモ」は琉球王国から薩摩に伝わったので
その名前が付きました。
「安納芋」は第二次大戦後にスマトラから帰還した
兵士が種子島に持ち帰りました。
その芋を元に安納地区の試験場で、選抜育成して
優良品種にし、安納芋の名前で品種登録。
従来のサツマイモよりも段違いに「ジューシーで
甘い」とされています。(wiki)
5、6年ほど前までは種子島のみで栽培されていましたが
解禁されて、現在では全国で栽培可能。
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*この時期に種子島出身の子孫である
 友人イクシマさんが送ってくれ、
 以来、作っています。


海底が隆起してできた種子島特有の地形や
ミネラルを多く含む海風が糖度が高くコクのある
美味しさの元と考えられています。
・・・なるふぉど
来年はカキ殻粉と海藻を多めに施して、
少しでも気温の高い家まわりの畑で栽培してみよっ。

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ひらひらり

2019年12月4日(水)晴れ、くもり
友人からいただいた椎茸。
次々と順調に育っています。
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この肉厚のしいたけ、まずはグリルでしょうか。
バター、醤油炒めもいいですね。

 

夕方、掃除していたら、ふすまにでっかい蛾?
・・・にしては、大きい。
そばによって見たら、コウモリでした。
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いつどこから入ったのか不明です。
次の日は、もう居なくなっていて
どうやって脱出したのかも不明です。
わが家には腕のいいハンターの猫もいるし、
ヒラヒラとあまり器用な飛び方ではないので
どうしたのか気になるところ。

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突然、キビ刈りです

2019年12月3日(火)くもり、晴れ
トドとアシカにとって今年最大のイベント
「自然とつながる暮らし展2019」が終わり、
アシカは歯医者に、トドは自宅まわりの畑で
冬野菜を植える準備。
お昼過ぎに高梁駅ビルの観光案内所から電話。
「オレゴンからお越しのウィルソンさまが
 こちらに来ておられますが・・・」
・・・はい、10分で行きま〜す。
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観光案内所で再会
(3日連続で会ってるんだけどね)
滞在時間はあまり無いようなので、
駅ビルから山の上のお城を見上げて
お城ハイキングは終了。
車でうねうねぐるりと走って、
街を囲む城砦のようなお寺、武家屋敷、
商店街をスピード案内。
そんで、目的の
笑顔の鉄人ウラタくんのサトウキビ畑に
向かいます。標高440mの高原。
山を登るに従って、柔らかな紅葉に
「キレイ、キレイです」と二人とも大はしゃぎ。
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東北や北海道に比べるとやさしい紅葉なんですけど。
「オレゴンではもっとくっきりした赤ばかりです」
なるほど。
 わが家じゃ、いつも言っている
 東北や京都の紅葉もいいけど
 この辺りの紅葉も十分美しいよね
 は正しかったのだ。
そんで、頂上付近の「霧の海展望の丘」じゃ、
スゴイ、スゴイとまるでグランドキャニオンでも
出現したかのような大騒ぎ。
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(ヤスコさん撮影)
「雲海はないけど、素晴らしい絶景です」
シャッター音を聞きながら
 南の山々の向こうは瀬戸内海、晴れた日には
 四国の山々や瀬戸大橋が見えます。
と説明。

 

も少し走って、ウラタくんに会います。
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悪路の私道を軽トラの荷台に乗り込むのが
すでにワクワク感の笑顔でした。
さっそくサトウキビ畑に降りて。
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栽培の話や道具の説明を。
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鉄人はどんな時も笑顔です。
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放置されていた段々畑を借りて、畝を立て
植えつけたサトウキビが壁のように連なっています。
さて、キビ刈りです。
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斧で元を切り倒し、専用の鎌で葉をそぎ落とし、
茎を切断します。
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「やるぞ〜」と雄叫びをあげるチャック、
ウラタくんも笑顔で応じます。
カットして蜜の有無を確かめます。
「沖縄だと元の方まで蜜が入ってますが
ここでは気候のせいか2~3節くらいなんです」
とウラタくん。

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二股になった鎌で、一気に葉を削ぎ落とします。

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不要な穂先はカットします。

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これこれ、このフルーティな甘さだ。

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チャックとヤスコさん。
ジツはこの時まで名前を知らなかった。
相変わらず、ウカツなトドです。(覚えていなかった)

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チャックの右手は小刀ではなくて、
食べやすいようにウラタくんが剥いてくれた
サトウキビです。

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で、そのサトウキビは大切に保管され
翌日、名古屋の息子さんに手渡されました。
二人とも、すごく楽しそうでしょ。

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帰る途中に山の畑カンパラの近くの
お城が見える展望台で一旦停車。
 固定双眼鏡があるから30秒でお城見てきて
「ウァオ、すごくキレイに見えます」
 じゃ次回、登りましょう。

 

山を降りて、わが家のぶどう畑。
誰か来たらと残していた
シャインマスカットの最後の1房を
チャックにカットしてもらいました。

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八雲(特急電車)まであと12分。
干しぶどうとジャムをお土産に
高梁駅まで走って、
 挨拶はいらない、キップ持って走って、走って、
 また会おうね〜と手を振ります。
1分の余裕が有りました。

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ごきげんでVサインです。
翌日、ぶどうと、サトウキビが無事に息子さんの手に渡りました。
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(ヤスコさん撮影)
名古屋までの間に少しぶどうが小さくなったかな?
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まぁ、そのなんだ、
日頃目にしているなんでもない風景が
見方によっては
「やさしい色合いのステキな景観」だったり、
単なる労働も
「めったに出来ないキビ刈り体験」だったり
するワケだ。
これワシらの資源、お宝だな。これからの観光の。

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自然とつながる・・・最終日

2019年12月2日(月)雨、くもり
「自然とつながる暮らし展 2019」
期間:11/29、11/30、12/1、12/2
場所:倉敷・ギャラリー十露
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さて、最終日です。
当初、会期は 木、金、土、日の4日間と
していたのですが、メンバーの予定が変わって、
やむなく短縮日程に、と思っていたら。
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あのな、
「主婦は 土、日 は家族の予定があって出られんから、
 月曜日は意外に、えぇんよ」の声があり。
なるほど・・・そんなモンかと
最終的に「金、土、日、月」にしました。
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はい、月曜日の倉敷は・・・とっても静かでした。
主婦だって月曜日はのんびり・・・
いや、いや、何かでお忙しいのでしょう。
きっと。

 

有隣荘(大原家旧別邸)の瓦は相変わらず
美しく輝いています。
なんで、こんな色が出せるかな。
といつも感嘆。
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夜の雨も朝には上がって、散歩する人が
ちらほら。

 

おっと、集団で闊歩する若者たちが居ました。
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さすがに浴衣じゃ寒いだろ、と思うのですが、
きっとこの娘たちは
日本の、倉敷の街でキモノ着て歩くのが
夢だったんだ。きっと。
寒くても頑張れ。
コート羽織ってもいいからガンバレ!
おひょ、素足じゃん。
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お客さんの出足が・・・もう一つなんで
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カリグラフィーのワンポイントレッスンなど。
「筆圧で、ペン先の開き方が変わるでしょ」
「この強弱で文字の太さも変わるの」
「おぉっ、美しぃ」とみんなのどよめき。
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猫のアクセサリーは、小さくても ↑ 造形力と
モノクロームの迫力で、道行くみなさんの
足を止め、ウインドウからギャラリーの中へと
誘いました。
アクセサリーだけじゃなくカードも、
猫や犬をモチーフにすると好感が持たれます。

 

きのうはこんなにヒトも犬も居たのに。
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散発的にお客さんが来る時間があっても、
長続きはせず・・・
と思っていたら

 

昨日のオレゴンから来日したご夫婦がトツゼン現れて
「サトウキビの人、居ないの?」
「ジンジャーラテ飲みたいデス」
「朝食のパンも無いし、どして?」
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どちらも1日だけのスペシャルゲストだったのですよ。
このイベントも今日で最後です。
と説明。
がっかりした様子に、
明日、時間がありますか?
よかったら高梁のサトウキビ畑に案内しますけど。
「行きたいです。午後ね」
は〜い、お待ちしてま〜す。
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(写真は前日撮ったもの)
その後、終了ギリギリになって駆け込みの
お客様であたふた対応。
まぁ、最後が盛り上がって良かったです。

結局、暗くなっての撤収でした。

簡単な夕食、風呂、ビール、爆睡・・・。

 

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自然とつながる・・・3日目

2019年12月1日(日)晴れ、くもり
「自然とつながる暮らし展 2019」
期間:11/29、11/30、12/1、12/2
場所:倉敷・ギャラリー十露
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本日のゲスト出店者は笑顔の鉄人「旅農人/ウラタさん」
ご覧のような笑顔の破壊力で・・・
いや、サトウキビの甘さと、
「ジンジャー ラテ」の美味しさで、
街行く人々を魅了します。
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「懐かし〜、サトウキビだよね、これ」
どうぞ、どうぞと勧められるまま
カットしたサトウキビを口に運ぶと
必ず「美味し〜」の声が街に響きます。
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「別に、甘くないけど」と少年。
「あのな奥歯でしっかり噛んでみ」は父。
「あっ、わかった」
「フルーツのような甘さだ」
「すっげ〜」
このサトウキビは高梁でボクが作っています。
「えっ、岡山でもできるの?」
はい、この絞ったのを煮詰めて黒蜜にします。
それを使った「ジンジャー ラテ」はいかがですか?
「こんなに美味しいのなら、飲まなきゃ」
はい、それに暖ったまりますからね。

 

美味しい「黒蜜のあめ湯」もいかがすかぁ〜。
「ソレ、ナニデスカ?」
サトウキビ・・・う〜んと
シュガーケェィンです。
「Oh Sugar Cane ね」
「食べたいです」
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美味しいモノが取り持つ縁と笑顔で
トモダチになりました。
どこから?
「オレゴンです」
「キョート、クラシキ、オーサカ、ナゴヤ行きます」
「アナタタチここ住んでますか?」
いえ、もう少し北の高梁に住んでます。
「ソコ住むのイイトコですか?」
ここより少し寒いけど、オレゴンより暖かいです。たぶん。
山の上なので家は「雲海」の上です。
「ウンカイ?」
「Sea of Clouds よ」と奥さま(日本人)のサポート。
「行ってみたい」
ぜひ来てください。
「ナカではナ二ヤッテマスカ?」
アート、フード、クラフト、イロイロデス

 

真っ先に
ききつちさんのパンを手に取りました。
(持って帰るの忘れて、少し残ってました)
太秋柿も手にして
「アシタの朝食にします」とゴキゲンでした。
この後はアクセサリー作家のユカリちゃんの
笑顔と握手の怒涛の案内でした。

 

ランチは野菜カレー。

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混んでいて、待たされました〜。
さすが日曜日です。

 

あっと言う間に売れてしまったワイヤーアートは
作家さんが新作を補充してくださいました。
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前作のカピパラが可愛かったんですけど、
クジラに変わりました。

 

去年、刊行したアシカの四コマ漫画も
在庫がなくなったので3刷目を増刷しました。
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ネットや本で読まれた方に話しかけられて、
母との暮らしをポツリポツリと話します。
 できないことが少しずつ増えて・・・
 でも反比例するように笑顔が輝いて
と話すと、お客様の声が止まり、
大粒の涙がポロポロ。
きっと、思い当たることがいくつもあるのでしょう。

 

さて、今日一番の意外なお客さま。
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何てステキなたたずまい。
びっくりしてみんなを集めてしまいました。
仕事、バイク、ビール仲間の奥さまです。
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奥さまもバイクやスポーツカー、山歩き、キャンプの
似合う活発な方の印象だったのですが、
今日は和服姿でびっくり。
改めて「和服もいいもんですね」。
この後岡山のシンフフォニーホールで恒例の
第九を聴きに行かれる予定でした。
そんな時間を持てるようにならねば。

 

夕方、訪れた新潟の青年と鬼談義中の
怪しい探検隊B氏。
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赤鬼、青鬼の違い。
ツノが1本と2本の差は。
鬼とは何を意味するのか。
ギャラリーを閉めるまで楽しそうに二人で
語らっていました。

 

この街で夕食をとりたい希望者がいて
簡単で廉価な懐石料理。
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岡山ではママカリやサワラを珍重するのですが、
美味しくたべさせるのは、なかなか難しい。
でも、このお店は完璧に美味しい。
さすが店名に「ママカリ」を付けるだけはあります。
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欲を言えばメインディッシュが無かった気がすること。
こっちが満腹オーダーにすれば良かっただけですけど、
でも不思議に腹持ちが良かったです。
美味しいので良し!

 

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自然とつながる・・・2日目

2019年11月30日(土)晴れ
「自然とつながる暮らし展 2019」
期間:11/29、11/30、12/1、12/2
場所:倉敷・ギャラリー十露
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本日のゲスト出店者は「天然酵母」と「石窯」で
人気の「ききつち」さんです。
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10時の開店前に熱心なファン2人と話してて、
すごいね、お友達ですか?
「いえ、初めての方です」
う〜ん、想像以上に人気が拡大している。
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以前のイベントでパンだけ送ってもらったことが
ありますが、今回は店主(奥さま)にも
来ていただきました。
なので、たっぷり話すことができて、
食関係の友人に紹介することも出来たし、
大満足。
もちろん、今日のランチは「ききつちパン」です。

 

観光のお客さんも多数なのですが、
街に灯りがともり始めるころには、
ご近所の主婦の立ち話や
お買い物の日常の風景が見られます。
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街には、自転車が便利ですね。

 

大原美術館もライトアップ。
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川をへだてた岸からカメラを構える
大勢の人影が見えます。

 

ギャラリーを閉めて、
まばゆいばかりの新しい商店街をぶらついて、
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帆布のバッグや手ぬぐい、帽子の店を
冷やかしながら本町通りを歩きます。
トドが大好きな古本屋さんの「蟲文庫」さん。
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夕日が落ちつつあるマジックアワーにそぞろ歩く、
今日は街飲みイベント「軒下バル」なのでした。
 年に数回だけある第5土曜日にだけ開催される
 マボロシのようなイベントです。

 

参加したいお店や個人が酒や肴を用意して、
お客さんと一緒に食べ、飲みます。
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以前、来た時には道に七輪だけ持ち出して
メザシだけ焼いている店がありました。
今日はこのイベントの発起人の一人でもある
N氏のお友達の店のビーフシチューに惹かれて
提灯屋さんに吸い込まれます。
 元提灯屋さんの風情を残しつつ、
 今は住居として使われています。
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立ち飲みカウンターで飲んでいた
旧知の呉服屋さんに挨拶し、
アシカと怪しい探検隊Aと三人でテーブル席。
ワイン(もしくは水)とおつまみ3品を
自分で運んで、場にスルリと溶け込みます。

 

迷惑でなければ長居もOKなのですが、
まわりを見ながら、混んできたら席を譲り
他の店に移るのが楽しい流儀です。
「ボクはこの軒下バルが大好きなんです」と
嬉しそうな外人さんは車椅子の友人と
飲んでいました。
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美味しいビーフシチューを堪能して、
いい気分で駐車場に向かいます。
職場の同僚と闇に消えた、怪しい探検隊Bは
どこで飲んでるんだろね〜。
「どっか、暖かい店に入ってるんじゃない」
こんな空き地で飲んでる人もいるけど!
と話しながら通り過ぎました。
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ストーブがあるようだけどよくまぁ
こんなところで寒くないなぁとパチリ。
後で写真見たら、その怪しい探検隊Bと
同僚でした。
「風に吹かれて、めちゃくちゃ寒ぶかった」そうです。
「軒下バル」楽しいです。
 次はいつでしょうか?

 

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自然とつながる・・・初日

2019年11月29日(金)晴れ
「自然とつながる暮らし展 2019」
期間:11/29、11/30、12/1、12/2
場所:倉敷・ギャラリー十露
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みんなで楽しむイベントをやりたいと
昨年から始めたトドとアシカと仲間たちの
言わば・・・文化祭です。
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観光客でにぎわう倉敷川の周辺も
早朝は静かです。
でも、あっと言う間に多言語のお客様で
あふれます。
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その「美観地区」から一本中に入った
本町の「ギャラリー十露」さんが会場です。

 

CoRteさん/刺繍のアクセサリー
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羨ましくなるほどの超細密な作業をごらんください。

 

SIRUHAさん/皮と帆布の持ちモノ
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よく考えられたシンプルなカタチは使い込むほどに
愛着がわきます。

 

テラヤマさん
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きものを洋装にリファイン。
しっとりと活発なアクション両方が楽しめます。

 

アシカ/ネコのアクセサリー
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いくつか試作を重ね、アシカらしい造形になりました。
素材は「石粘土」、軽くて丈夫です。
もちろん本業のカリグラフィーもあります。

 

友人Wさんが行く店「スワン」さんでランチ。
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珍しく、ステーキ丼を注文してみました。
なるふぉどの美味しさです。

 

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