秋植えじゃが、搬入
2019年11月28日(木)くもり、雨
お借りしている山の畑カンパラで
玉ねぎを植えていたら、
ご近所さんに声をかけられた。
「秋に植えたジャガイモ?」
ぶどうの収穫期は忙しゅうて、秋植えまでは
できんのです。と答える。
「そうですか・・・?」と視線はこちら ↓ を向いている。
あぁ、これか〜。
これは春植えのジャガイモ。
・初夏に友人が来るから
そん時に一緒に掘って収穫しよう。
・袋掛けを手伝ってもらって、
それからジャガイモを収穫すれば楽しいし。
・ぶどう畑に案内し、収穫のあと、
帰りにジャガイモのお土産も。
そんな思惑を何度も抱きながら、
結局、収穫できなかったジャガイモたちは
いつの間にか親芋になって、新しい花を付けていた。
今日は昨年に続く、
「自然につながる暮らし展 2019」の搬入。
倉敷の街。
北側の壁面にアシカの作品を展示し、
テーブルにはポストカードなどを並べます。
西側には若い友人のアクセサリー。
繊細で根気のいる仕事ぶりに感嘆します。
アンティークな和服をリファインした洋服。
帆布のバッグや小物、焼き菓子。
1日だけ参加のパン屋「ききつち」さんと
さとうきび農家の「旅農人」さん。
単なる作品の展示じゃなくて、
みんなが楽しめる、文化祭のような
催し物を目指しています。
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