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地紅茶まつり 8回目

 

2019年11月5日(火)くもり、晴れ
昨日は「高梁 地紅茶まつり」でした。
10:30 ー 15:00
トドとアシカはぶどう(シャインマスカット、紫苑、ウインク)、
ぶどうジャム、太秋柿、パウンドケーキを持って参加。

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シャインマスカットは短時間で売れてしまい、

紫苑、ウインクも午後にはなくなりました。

「紫苑ってどんなぶどう?」

う〜ん、大人のぶどうですね。

今が旬でやんわりの甘さと酸っぱさが美味しくて

こたつに入ってゆっくり つまむ のが

おすすめです。

と言って試食してもらうと

「うん、美味しい」とにっこり買ってもらえました。

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(怪しい探検隊が撮ってくれた写真を拝借、ありがと)

 

「太秋? 食べたことないな」

「1コくれ」と買っていった大柄な男性。

すぐに引き返してきて、

「めちゃ美味し、10コくれ」

「二日酔いの、朝に良さそうじゃ」

そんなイキオイで柿も完売。

*今年は間引きが十分ぢゃなくて小ぶり。

 来年はもっと手をかけよう・・・と毎年思う。

 

「焼き菓子、パウンドケーキ」も説明を

興味深そうにじっくり読んで、話しかけながら

買ってくださる方が多かったです。

わが家のぶどうといちじくを乾燥して、

使用しています。ゆっくりでしたが完売。

 

さて、こちらが「地紅茶まつり」の本部。

国内6カ所の産地の飲み比べと購入ができます。

3つの高校の生徒が協力して紅茶を淹れてくれます。

左がこのイベントの発起人の藤田さん(高梁紅茶)。

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現場で ていねいな指示を出しているのは

畏友トクダさんと奥さまのアザラシさんです。

*好評の「紅茶の足湯」今年もありました。

 

搬入直前に電話が鳴って、

「やっぱ、参加したいです」と言ってくれた

友人アミラと二人の子供たち。

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うれしい、一緒にやろうと

急きょ、ブースの30%を分割。

ネパールで直接買い付けたコーヒーを販売。

手で挽いてゆっくり淹れてくれます。

美味しいので大人気でした。

 

道路では高校生のコーラスやダンス、

手話歌、ブラスバンドが次々に展開します。

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そして、この辺りのイベントには付き物の「備中神楽」も。

これも高校生が練習の成果を披露します。

凛々しくて子どもも大人も目を見張ります。

↑(友人アミラが撮った写真を拝借、ありがとう)

 

地域おこし協力隊の森永隊員(うるしの生産)は

「うるしカレー」を発案。

食べたくてトドも並んだのですが、直前で終了。残念。

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うるし って、食べてもヘーキなの?

「はい、韓国では薬膳料理に入ってます」

「参鶏湯にうるしを入れると オッタク と呼ばれます」

うるしを入れるの?

「うるしの木でダシをとります。

あぁそうか。でも、かぶれない?

「大丈夫、おいしいです」

*かぶれ が気になって薬効を聞き忘れました~。

 

道路いっぱいにイートインスペースがありますから

カレー、おこわ、うどん、ラーメン、フォー、牛串、コーヒーを

調達した おとーさん、おかーさんが子どもたちや

じーちゃんばぁちゃんと一緒に気軽に食べられます。

 

「地紅茶まつり」は15時に終了します。

片付けも市職員、高校生が多数でにこやかに

キビキビ進行します。

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総社、倉敷、福山からも友人が駆けつけてくれました。

怪しい探検隊、ヤスハラさん親娘、同級生やセンパイも

忙しいのに来てくれた友人たち ありがとう。

また来年会おうね〜。

 

この項「アシカのほのぼの田舎暮らし」ブログも

ご覧ください。

 

 

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