がんばってる
2019年11月7日(木)くもり、ちょい晴れ
毎年、晩秋にある紅茶まつりなんだけど、
8回目となると「慣れて」まわりを見回すの
怠ってしまった・・・反省しきり。
遠くから来た友人ヤスハラさんのレポートには、
頑張っているスタッフや出店者、お客さんの様子が
とらえられてました。
以下はヤスハラさんの写真をお借りしました。
「地紅茶まつり」の本部。
地紅茶の生産は全国300カ所以上に広がってます。
会場ではそのうちの6銘柄を飲み比べできます。
サーブしてくれるのは市内3つの高校生の混成チーム。
高梁紅茶のオーナーと開発に携わった方が
みんなを丁寧にサポートしています。
*紅茶を淹れながら、紅茶風呂(足湯ですけど)の
お世話もします。男湯、女湯に分かれてます。
アーケードの下なので天候に左右されないのが
このイベントの強みです。
11月にしては暖かい日で、青空の下でも
と思いますが、午後にはしんしんと
冷えてきました。
それぞれの紅茶の簡単な案内が付いています。
いつから付いていたのかトドは知らんかった。
この2年、ゆっくり紅茶の飲み比べなど
やってなかったってことだなぁ。
いかん、いかん。
紅茶に関する書籍の紹介も。
スタート時にこんなんあるといいなと思ったけど
そのまま忘れていた。
当時に比べて、今は紅茶関係の本もたくさん出てて
楽しいですね、
もっとも、立ち止まる方は少ないけど、
長い目で見、続けましょうね。
紅茶の愉しみ方の一つとして
フルーツティもぜひ提案したいですね。
わが家がおすすめしているのは
香りの良いナイアガラ(小粒のぶどう)を
数つぶ、熱い紅茶に投じるの。
香りと甘さを愉しめます。
駅ビル2Fのテラスでもプチマルシェが
開催されてました。
(写真はウラタ君のアルバムから)
鉄人ウラタくん(むちゃタフなんです)が
笑顔を振りまいていました。
栽培しているサトウキビを持ち込んで
黒蜜、赤蜜を搾るデモンストレーション。
黒蜜アイス、黒蜜ジンジャーラテ美味しいです。
*ラテは第3土曜日の崖っぷちカフェで飲めます。
12月1日倉敷の「ギャラリー 十露」さんでも。
バイク、古民家好きのなっちゃん発見。
(写真はウラタ君のアルバムから)
「サツマイモのほっこりスープ」
美味しかったです。
古民家カフェの開店を楽しみにしてま〜す。
そんで、近くの信金さんの駐車場でもプチマルシェ発見。
スタート前だったので、まだ人は少なかったけど
有機野菜の店見たかったな。
食べ物、クラフトも。
イスやテーブルが心地よさそうでした。
同じ日に、町のあちこちで同時開催。
お客さんにしてみれば楽しいですよね。
この日は市内の「吉備国際大学」も学園祭だったようです
天気もいいし、どっちに歩いてもお祭り騒ぎで
みんな楽しかったんじゃないかな。
トドは「地紅茶まつり」のパンフやポスターの
手配など、ほんの少しだけお手伝いしました。
この数年はマンネリにならないかと心配して
いたのですが、思ったよりもずっとみなさん元気で
イベントを楽しんでいるようです。
「地元商店街と高校生と一緒に楽しむ」を
最初に決めたことがポイントですね。
素晴らしい、先見の明です。
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