秋植えじゃが、搬入
完璧なカタチと色で、ほれぼれと見とれる。
これはどこで?
「ん、わが家のウラ庭です」
「今年は30コほど成りました」
ん〜恐るべし街のウラ庭。
わが家と標高差はそれほど変わらんのに。
レモンができる。
*写真の上部は手製の燻製。
シャケ、アジ(準、関アジ)、ゆで卵、
それに 燻りがっこ。
ヒトから燻製をいただくのは久しぶりです。
作る方専門だったから。
山の畑カンパラの菊芋。
3mの高さに成長したので、
3mの満開の花を期待したのだけど、
花そのものは大して咲かなかった。
出遅れを「特急やくも」でカバーして岡山へ。
地下2Fの迷宮のごたるバックヤードを
くぐり抜けると、きらびやかな食品売り場。
手早く赤いエプロンにイナセな紺の手ぬぐいを
バンダナ代わりに頭を包んで戦闘態勢。
わが家は6種類のジャムを売っています。
本日の出店者の立会いはお茶の「まのび堂」、
「高梁紅茶」、宇治からはビールともち麦担当の方、
それにトドの4名。
商工会と市役所スタッフが盛り上げてくださいます。
高梁はもともとお茶の産地でもありますから。
品種もたくさんあります。
お客さんとジャムの話から入って、紅茶やお茶に移り、
カレーや柚餅子、神楽最中にもち麦と話はどんどん
転がってだんだんハイになっていきます。
ぶどうジャムの試食は「ナイアガラ」。
まずは食べてもらって香りやぶどうの
美味しさをアッピール。
品種の特徴や低農薬放ったらかし栽培を話し、
ぶどう畑で取り立てを食べる楽しさを
想像してもらいます。
ジャムを食べたほとんどの方に
「予想をはるかに超える美味しさ」と
驚いてもらえました。
「これ、香りがすごい」
でしょ、香りをジャムに残すのに3年かかりました。
生のぶどうはもっとスゴイ香りです。
「これ、ぶどう、そのものじゃん」
はい、ぶどうそのものが美味しいんです。
「こんなん、初めて食べた」
その言葉聞きたくて、山から降りてきました。
熱気の中で2時まで過ごし、
友人の卒業展を見に倉敷に寄ってから帰宅。
ワインを飲んで爆睡。
*「たかはしフェア」は11月26日までです。
お近くの方ぜひ覗いてみてください。
トドにこっそりメールかメッセージをください。
現在アキコさん、委員長、統合作戦本部長、スダさん、
ソラさん、ノムさん、オオスミさんが
申し込まれています。残り13瓶っす。
こちら ↓ は従来のスタイルのジャム6種類です。
お申し込みはトドかアシカにメールください。
(黄玉ジャムは生産量が少なかったので、この写真には
入っていませんが、7色そろえたい方にはお送りします)
*一週間食べ続けたいってジャム好きの方がおられましたので。
ハワイに行く最大の楽しみは、
毎週土曜日の午前中に開催されるファーマーズマーケット。
そこでオーガニックコーヒーを片手にフルーツや
お弁当ショップを見て回り「リリコイバター」を買うこと。
リリコイはハワイの黄色いパッションフルーツで
甘さと爽やかな酸味がおいしい!
その「リリコイバターを作ってみたい」が
トドの長年の夢でした。
ぶどうジャムの製造をお願いしている
織里音(オリオン)さんに昨年、相談。
今年の 6種類 のジャムの製造が終わってから
極秘で試作開始。
・バターがない。(日本中で品薄なんです)
・手間がかかりすぎる。(バターの分離がモンダイ)
等々の難関を「金ならあるんじゃ!」の
力強いアドバイス(アキコさんありがとう)を受けて
このほど完成しました。
ベースのぶどうは「黄玉/おうぎょく」。
ラベルは久々にビリー君を復活させました。
もちろんリリコイバターを超える美味しさです。
今年は限定20瓶だけ作りました。
物好きな支援者の方に 1200円+送料 でお分けします。
トドにこっそりメールかメッセージをください。
現在アキコさん、委員長、統合作戦本部長、スダさん、
ソラさんが申し込まれています。残り15瓶っす。
こちら ↓ は従来のスタイルのジャム6種類です。
お申し込みはトドかアシカにメールください。
駐車場の花壇にビオラを植えました。
わずかなスペースなので、
去年まで黄色やオレンジの明るい花を
選んでいたのですが、
今年は赤にしてみました。
と言っても、金赤ぢゃなくて「茜/あかね」とか
「臙脂/えんじ」ですね。
「紅鳶/べにとび」「弁柄/べんがら」あたりも。
とりあえず水で乾杯して、
八方から手が伸びて、食べ始めます。
食べても食べても減りません。
もちろん全員が感嘆するほどバリバリに美味しい。
一息ついて、やっと持ち寄りのビールやワインが開きます。
ヒグマのハム!
分厚い脂身に恐れをなして、なかなか手が出ませんが
しっとりソフトな肉に、脂身の甘いこと。
欲望を抑えきれず、もう一切れ。
クマは初めてですが、意外に食べやすい。
北海道産のヒグマを京都の燻製のプロが
手がけたようです。
*ちょっと燻製好きの血が騒ぎます。
トドは魚がメインだったけど。
シシ丼がド〜ンと登場。
大食漢のギチョー以外は小皿に分けあって食べます。
見かけは 脂ギッシュ なんだけど、
すんなりとお腹に入ります。
素晴らしく充実したランチになりそう。
定番メニューにしてくれたら通うなきっと。
イノシシのモモ1本を豪快にあぶりました。
切り分けられた肉は、柔らかくて
クセがありません。
そのクセのないところが、人によっては
ジビエとして物足りないかもしれません。
でも、豚肉よりヘルシーさはあるし、
正直、美味しいと思います。
ナナコさん愛用のスパークリングワイン。
トドが買えるシャンパンよりはるかに美味しい。
銘柄を確認するの忘れました。
常備しておきたい爽やかさです。
何度目かのカンパイして
そのたびに盛り上がります。
数年前まで「ビール会」をしていた顔が三人。
集会所にしていたブリューワリに行けなくなって
集まる場所がなく、久しぶりの楽しい会でした。
持ち寄り「ビール会」も復活させたいな。
ワイワイと深夜まで続きます。楽しかった〜。
「さつまいも、収穫せんの?」と姉。
忘れとった。
日頃目にしない、少し離れたウラの畑。
玉ねぎを収穫した後の畝に植えたのでした。
トドは幼少時からサツマイモを食べると
胸がくぎる(焼ける)ので敬遠してたのだが、
友人ソミヤ(農業女子)がくれたサツマイモが
目からウロコのように美味しくて、胸もくぎない。
自分の体質が変わったか、品種改良されたか?
どっちにしても、美味しかったので、去年から作り始めた。
植えたんは「紅はるか」と「安納芋」だったはず。
忘れないようにプラスチックプレートにマジックで
書いておいたのに、すっかり消えてしまっていた。
これはたぶん 紅はるか。
でも、まん丸で、畑の中からドッジボールを
掘り出したみたいだった。
肥料はパラパラと米ぬかボカシを撒いただけ。
さて、掘り終えた畝 は少し形を整えて
玉ねぎの苗を植えました。
赤玉ねぎを100本、黄たまねぎを100本。
3列にして1.5畝。
「夏を彩る野菜はトマト」
発芽器まで買って苗を作り、たくさん植えた。
どこで売るんじゃってくらいにね。
アイコ(3色)、キャロル、ぷちぷよ、麗夏・・・
色づくのを待って食べたのだけど、美味しくなかった。
水っぽいとか、味が薄いなんてレベルじゃなく
味が無かった。初めての経験である。
見切って、さっさと片付けたかったけど、
ぶどうが忙しくなってしまい、過熟で裂け、
ぼたぼたと落ちる実を見ながら、
放ったらかしにしてた。
そしたら、晩秋や初冬の頃にやっと美味しくなった。
晩秋や初冬ですよ!
そんなわけで、もう季節は冬なのに
わが家はトマト尽くし。
シチューやスープはもちろん、味噌汁にもトマトが入る。
少し皮は固いけど美味しくて満喫している。
トマトは冬が美味しい?
*味噌汁にトマト、キュウーリは阿佐ヶ谷の
「キッチンチャンピオン」ではフツーでした。
燃えて灰になる前にもっと集めておきたいと
早朝からモミガラ運び。
今日も姉が手伝ってくれます。
「うまく発酵させるには90cm以上の高さが欲しい」
とアドバイスされましたので、も少し頑張ります。
0.07mm厚の袋に詰めて、軽トラで5分の
山のぶどう畑カンパラに運んでいます。
二人で詰めるのと、運んでいる間も詰めてくれるので
効率が良くなりました。
鞍部が低くなったので反対側の
燃えている場所が見えるようになりました。
ゆっくりですがじわじわと近づいてます。
今日最初の12袋積んだところで
もう一カ所の山の畑バルキ(十数分)に運びました。
途中の、雲海の見える丘で久々にパチリ。
ゆるい斜面のバルキ畑では、
どうしても裾部の水位が高くなる傾向があるので
軽トラ一杯分の生モミガラを裾部に投入します。
毎年畑の表層に置くだけですが少しづつ
効果が出てきました。
戻ったライスセンターでは管理者のお兄さんが
モミガラを重機で大型トラックに積み込み中。
「13時にはこの仕事終えるから」と
言われたのでモミガラ運びは中断し、
姉のリクエストで「ぎんなん拾い」。
ぶどう畑カンパラの東斜面にはイチョウの大木が
5本あります。30分ほどで肥料袋2杯収穫。
大木の足元には探さなくても大きな粒が
ゴロゴロ落ちています。
この柔らかい実の部分が美味しいと嬉しいのだけど、
イノシシもタヌキも食べない。
どういうイチョウの作戦かなと考えながら、
より大きいのを選んで袋に。
昼食後、13時過ぎにモミガラ運び再スタート。
風もあり、15時を過ぎるとずんずん冷えてきます。
12袋を3回運んで、午前中の合わせて合計48袋。
この三日間の合計は155袋。
発酵に足りるかな?
去年、管理者のお兄さんが言うに
「時々な、モミガラの山が崩れて、
お年寄りが埋まる時があるから気をつけて」
はいはいと答えたけど
今年、初めてモミガラの雪崩に遭遇しました。
背中を向けた途端に腰にゴンッ
「何事ぞ」と振り返りました。
モミガラの表層は雨で湿気って、固まって
想像してた以上に硬く、結構な重量なんですね。
体力がないと這い出せないかもと思いました。
夕方まで作業。
おとなりのぶどう畑とよそのイチョウの木と
丘の向こうに日が隠れたら帰ります。
午前中、24袋。
午後は見兼ねた姉が手伝ってくれ
スピードアップして36袋。
ホコリと燃える煙よけにマスクをして作業。
3時を過ぎると、しんしんと冷えてきます。
疲れたはずの姉を見ると
「あ〜楽しかった」と笑顔を返してくれました。
せっせと袋詰めしてたら異臭。
こっ、これは・・・この匂いは煙りだ。
ワタシは今日が初日なのにもう火が放たれている。
急がねば、マッターホルンが灰になってまう。
目標100袋のつもりだったけど。
どんくらい持って帰れるか?
足で蹴って山を崩し、手早く袋に詰める。
3年前から始めたこの作業、
2017年は10日ほどで209袋。
2018年はすでに山の半分燃えていて
目標の1/10くらいしか奪取できなかった。
モミガラの分解は3年ほどかかるから
肥料というよりは土壌改良ですね。
そして、今回は発酵させる方法の提案を
受けたのでやってみます。
軽トラの荷台には12袋積めます。
近くのカンパラ畑まで4回運んだので
今日は47袋。(一つ袋が大きかったのだ)
暗くなるまで作業。
腕力も握力も使い果たし、
疲労困憊で家に帰り着いたら
アシカが風呂を焚いていました。
おや、珍しいと声をかけると
「燃やすの、わかった」
「空気の通る道を作ればいいんだね」と
にこり笑う。
今まで、「火、焚いたことないから」と
敬遠してたので風呂焚きはワタシか母の仕事でした。
ありがたく、風呂に入ってから夕食。
*風呂は太陽熱利用の温水です。
「赤いキーウイ 食べたよ」とアシカ。
「すご〜く甘かった」
それは2番の畑に植えてるのと同じ品種だと思う。
初なりが4コほどなってたはずだけど。
さっそく、アシカは収穫に行った。
・品種名は「紅妃/こうひ」
「わたし 食べたの もっと大きかったよ」
ん〜、ウチは放ったらかしだし、
水も肥料もやらんからなぁ。
早生の品種と聞いたのですぐに剥いてみた。
「あまり赤くない〜」
食べるのちょっと早かったです。
早生といえど、りんごと一緒に置いて
熟らさなけりゃ、硬くて・・・
でもすごく甘いです。
「爽やかな風味と上品な甘さ」が売りらしい。
今から、来年の秋が楽しみです。
乗用草刈り機が直ったので、さっそく
山のぶどう畑カンパラで草刈り。
この時期に長期にわたり使えなかったのは初めて。
歩くに邪魔なほど伸びた草の葉や穂は
すっかり枯れてます。
刃も交換したので、鋭利な鎌で麦わらを切るような
パシパシとこ気味の良い音がします。
なん年ぶりに聴いただろう。
冬が来る前に片付けることは山ほどあります。
足回りが良くなったので、
まずは雨よけフィルムはずし。
来週には廃ポリフィルムの回収があります。
でもその前にモミガラをできるだけたくさん
集めておかなけりゃなりません。
そろそろ、燃されてしまう時期です。
どっちも、急がないと!
午後は外で畑仕事。
着込んだ長袖のラガーシャツが暑くて
Tシャツで十分の暖かさがありがたい。
取り残したブドウを収穫し、つぶつぶパック にして
ジャムと一緒に駅ビルの観光案内所に届けます。
(写真は10月の、今はシャインがメインです)
「えっ、まだぶどうがあるの?」
と驚かれます。
少しだけ枝に残してあります。
品種によるけどシャインマスカットは長く持ちます。
もともと水も肥料も与えずに栽培しているせいか
贈答品のように立派な姿じゃないけど
ゆっくり完熟してくれます。
少し、日に焼けて、もう甘いばっかしだけどね。
天気がいいと山に登ったり、街歩きをしたりの方が
買っていかれるようで、少しづつ売れてます。
デスクワークで案に詰まると
むかし撮ったアメリカのスーパの食品売り場の
写真を見ます。
*なんども書いているけどトドは美術館より
スーパーの商品売り場を見ている方が好き。
カラフルな色の組み合わせとか
文字やマークの扱いにヒントを
もらいます。
スポーツ用品もいいけど、
やっぱ、食品がたのしいですわ。
でも、食品のパッケージは・・・やったことないなぁ。
わが家のジャムくらいでしょうか。
先週、ラスベガスから帰省したヒトがいて
お土産にいただいたお菓子。
ずしりと重くて、中身は
こんなんが ぎっしり でした。
小さなヌガーと言えばいいのかな。
いま歯の治療中のアシカには少し硬めなので、
砕いて、お湯に溶かし、
インスタントコーヒー加えて飲んでました。
美味しいの、それ?
「ふふ、キャラメルマキアートの味」
やってみたら、確かにマキアートでした。
美味し・・・。
去年のメンバーが忙しくて
開催が危ぶまれたのですが、
怪しい探検隊のミツさんが若いクリエータに
声をかけ、こちらもギャラリーと日程を再調整して
なんとか開催でき・・・ます。
その準備に専念しなければなりませぬ。
カリグラフィーやイラスト、布小物、装飾品、
古布のリファイン、ぶどうの加工品、
パン、お茶、ケーキ、生姜飴湯など。
目指すは文化祭のような、みんなで気軽に
楽しんでいただけるイベントです。
シャインマスカットは短時間で売れてしまい、
紫苑、ウインクも午後にはなくなりました。
「紫苑ってどんなぶどう?」
う〜ん、大人のぶどうですね。
今が旬でやんわりの甘さと酸っぱさが美味しくて
こたつに入ってゆっくり つまむ のが
おすすめです。
と言って試食してもらうと
「うん、美味しい」とにっこり買ってもらえました。
(怪しい探検隊が撮ってくれた写真を拝借、ありがと)
「太秋? 食べたことないな」
「1コくれ」と買っていった大柄な男性。
すぐに引き返してきて、
「めちゃ美味し、10コくれ」
「二日酔いの、朝に良さそうじゃ」
そんなイキオイで柿も完売。
*今年は間引きが十分ぢゃなくて小ぶり。
来年はもっと手をかけよう・・・と毎年思う。
「焼き菓子、パウンドケーキ」も説明を
興味深そうにじっくり読んで、話しかけながら
買ってくださる方が多かったです。
わが家のぶどうといちじくを乾燥して、
使用しています。ゆっくりでしたが完売。
さて、こちらが「地紅茶まつり」の本部。
国内6カ所の産地の飲み比べと購入ができます。
3つの高校の生徒が協力して紅茶を淹れてくれます。
左がこのイベントの発起人の藤田さん(高梁紅茶)。
現場で ていねいな指示を出しているのは
畏友トクダさんと奥さまのアザラシさんです。
*好評の「紅茶の足湯」今年もありました。
搬入直前に電話が鳴って、
「やっぱ、参加したいです」と言ってくれた
友人アミラと二人の子供たち。
うれしい、一緒にやろうと
急きょ、ブースの30%を分割。
ネパールで直接買い付けたコーヒーを販売。
手で挽いてゆっくり淹れてくれます。
美味しいので大人気でした。
道路では高校生のコーラスやダンス、
手話歌、ブラスバンドが次々に展開します。
そして、この辺りのイベントには付き物の「備中神楽」も。
これも高校生が練習の成果を披露します。
凛々しくて子どもも大人も目を見張ります。
↑(友人アミラが撮った写真を拝借、ありがとう)
地域おこし協力隊の森永隊員(うるしの生産)は
「うるしカレー」を発案。
食べたくてトドも並んだのですが、直前で終了。残念。
うるし って、食べてもヘーキなの?
「はい、韓国では薬膳料理に入ってます」
「参鶏湯にうるしを入れると オッタク と呼ばれます」
うるしを入れるの?
「うるしの木でダシをとります。
あぁそうか。でも、かぶれない?
「大丈夫、おいしいです」
*かぶれ が気になって薬効を聞き忘れました~。
道路いっぱいにイートインスペースがありますから
カレー、おこわ、うどん、ラーメン、フォー、牛串、コーヒーを
調達した おとーさん、おかーさんが子どもたちや
じーちゃんばぁちゃんと一緒に気軽に食べられます。
「地紅茶まつり」は15時に終了します。
片付けも市職員、高校生が多数でにこやかに
キビキビ進行します。
総社、倉敷、福山からも友人が駆けつけてくれました。
怪しい探検隊、ヤスハラさん親娘、同級生やセンパイも
忙しいのに来てくれた友人たち ありがとう。
また来年会おうね〜。
この項「アシカのほのぼの田舎暮らし」ブログも
ご覧ください。
備中高梁駅付近もにぎやかですが、紅茶まつりは
3分ほど歩いた栄町がメインです。
10:30 〜 15:00
トドとアシカは ぶどうジャムと
昨夜作ったパウンドケーキを早朝包装しました。
ぜひ、遊びに来てください。
お仲間のブースもよろしくね。
・ワイワイクラブ(農業青年たちだから多分農産物)
・黄色い台所(材料を吟味した美味しいカレー屋さん)
・ニコニコ鉄人ウラタさん
(駅ビル2Fのテラスで、あぶり番茶と赤、黒蜜の商い)
備中高梁駅付近もにぎやかですが、紅茶まつりは
3分ほど歩いた栄町がメインです。
10:30 〜 15:00
トドとアシカは ぶどうジャム、パウンドケーキを
持って行きま〜す。
遊びに来てください。
お仲間のブースもよろしくね。
・ワイワイクラブ(農業青年たちだから多分農産物)
・黄色い台所(材料を吟味した美味しいカレー屋さん)
・ニコニコ鉄人ウラタさん
(駅ビル2Fのテラスで、あぶり番茶と赤、黒蜜の商い)
「ぶどうジャム」少しは覚えてもらったようで、
「そろそろ出来たでしょ、送って」
「一緒にぶどうと柿も入れて」
とオーダーがポツポツとあります。
ぶどうは、その品種本来の美味しさを引き出したいと
肥料を施さず、素朴に、真面目に育てました。
それを創作菓子の『織里音/オリオン」さんが
時間をかけ、丁寧な仕事でジャムにしてくれます。
おなじみのぶどうの2kg箱に
お好みのジャム数種と
今が旬のぶどう「紫苑/しえん」、
甘柿の「太秋/たいしゅう」を
こんな風に詰め合わせて送っています。
(柿好きの方は2段にして)
倉敷でのイベントのお知らせも添えて。
ジャムはベリーA、山ぶどう+ベリーA、安芸クイーン、
紅伊豆、ハニービーナス、ナイアガラと6種あって、
それぞれ味や香りが異なります。
ぜひお確かめください。(630円/瓶)
FBのメッセージかメールでトドかアシカに
連絡いただければ、お送りしま〜す。
終日、デスクワーク。
夕飯は具沢山のカレーだったらしい。
アルコールは控え、夜なべ仕事。
これまでの生活スタイルは、
昼間は外作業、夜はデスクワークだったのだけど
最近は夕食後モーローとしてしまうので
まず眠り、深夜にデスクワークをしている。
過労、もあるのだろうけど
老化を意識せざるを得ない。
まず、体力を維持しなくては何もできない。
依頼されていた仕事が遅れに遅れているので、
午前中、申し込んでいた知人の新築お披露目会を
パスせざるを得なくなった。
同じく、誘われていたモタニさんの講演も
行けなかった。
縁側の陽だまりでぬくぬくと眠るシマが
羨ましい。
カンパラ畑でぶどうを収穫した足で行ってみたら
エレクトーンを演奏しているアザラシさん、
ぶどう友達のオガワさん親娘がいて
ワイワイ楽しそう。
エレクトーンの先生でもあるアザラシさんは
練習がてら、音楽の出前で賑やかし応援らしい。
「A列車で行こう」をオーダー。
さて、これが念願の「ぽーぽー」メニューです。
本来は薄〜く延ばした小麦粉を焼いて
油味噌(アンダンスー)を塗り、くるくる巻いた
素朴な こどものおやつ なんですが
現在のオキナワではクレープ風に進化して
豪華バージョンになっているらしい。
*油(アンダ)味噌(ンスー)
豚の三枚肉を細かく刻んで味噌で炒め
砂糖で味付けた保存食。
白いご飯で食べてみたい。作ってみるか。
さて、おすすめの「チーズサラダドッグ」を食べてみた。
小麦粉に黒糖が入っているらしく、
おだやかな甘みがうれしい。
ふた口めにはフレッシュカイワレが加わって爽快、
ガーリック風味のソーセージとチーズで
最強の美味しさに登りつめ満足。
腹持ちもよさそうです。
血中オキナワ度がすこし上がったところで気付いた。
そ言えば、あんだけオキナワに通ってるのにまだ
「ぶくぶく茶」を飲んだことがなかった。
トド&アシカファームの美味しい「太秋」が知られてないのは
収穫量が少なくて、皆さんにお知らせできないからです。
そして収穫したわずかな 太秋 は
初期には某柿好きの方が全て買ってくださっていたから。
最近は友人の居酒屋の女将にほとんど買い占められています。
(太秋を食べるために
女将は必死のダイエットで秋を待っています)
まぁ、これまでそんな状態でしたが、
やっと、新しい木が大きくなって採れ始めました。
11月4日(月)地紅茶まつり(高梁市)で
テスト販売しますので、
柿好きの方楽しみにしてください。
*ぶどう(紫苑など)、ぶどうジャム、
パウンドケーキ(ウチの干しぶどう入り)もあります。
アシカの四コマ漫画のファンのみなさま
お待たせしました。
長く冬眠期間に入っていたアシカの
「ほのぼの田舎暮らし」ブログが復活しました。
四コマではなく「挿し絵」です。
文章と一緒にお楽しみください。
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