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帰ってきたの

2019年9月27日(金)晴れ、くもり

小一時間走って倉敷に。
アシカが美容室でカットしている間に
トドは「つづきの絵本屋さん」に
ぶどうのお届け。

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新刊本のコーナー ↑ には
魅惑的なタイトルがひしめいています。

絵本の新刊って結構多いですよね。

「そうなんです」

「どんどん入れ替わって

 2、3年で消えていくのも多いです」

 

「出版社さんの主催で『絵本の作り方』って

 講座があると、ものすごい申し込みがあります」

で、講座の後「ご自分の本を作りたい方?」って

声をかけると「ほぼ、全員が手を挙げるそうです」

 

 

「いま、おすすめの本は?」とお客さま。

「いっしょに楽しめるのは、これ」

「本をひらくには、まずパンツとります」

  *本業界では長く外側に巻きつけたPOPを

   「腰巻」と呼んでましたが、

   この場合はまさしく「パンツ」ですね。

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さて、つづきさんがページを開くと、

お客さまは一歩下がって、居ずまいを正し、

聞く体勢になって耳を立てます。

つづきさん、あわてて手を振って

「きょうは 読みません」

お客さまは軽くうなづいてニコニコ待ちます。

ページをめくりながらよく通る声ではっきりと、

目には見えないたくさんの子供たちと一緒に

楽しみながら、結局まるまる一冊読みました。

 

ところで、

今年はこんなぶどうをお届けしました。

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シャイン、ゴルビー、BKシードレスとシャインのドライ。

一番手前でフルーティーな香りを漂わせているのは

「ゴールデンナイアガラ」。

「つづきの絵本店」は絵本と紅茶のお店です。
熱い紅茶にナイアガラを数粒投入するフルーツティの

感想をお聞きしたくて訪ねたのが始まりでした。

 

楽しいエピソードをもう一つ。

エントランスの看板に本を持って

歩っている女の子がいます。

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(写真はつづきの絵本屋さんのHPからお借りしました)

開店後、しばらくして常連さんのひとりが

人形を ↓ プレゼントしてくれたそうです。

ところがその後、お店でいくつかのイベントを

しているうちに、いつの間にかいなくなってしまい、

どうしたんだろうと思っていたら

ある日、

「ワタシ世界一周してま〜す」

「心配しないでください」って画像入りの

メールが届いたそうです。

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どうやらお店のお客さんが海外旅行のお供にと

内緒で連れ出したらしい。

(つづきさん以外はみ〜んな知ってたらしいけど)

その後も世界中の街歩きを楽しんでいる

写真が次々に届いたそうです。

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「そんでね、その子がやっと帰ってきたの」

「この地図と一緒に」

その方、飛行機のスッチーさん(古い)?

「聞いたら、ピースボートのスタッフの方でした」

あぁなるほど、それで世界中かぁ。

*右の小さい人形は留守中つづきさんが寂しいだろうと、

 新たに作られ代役を務めてくれた妹さんだそうです。

 

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