水やり
2019年10月2日(水)くもり
初夏からずっと続けてきた水やり。
早朝、一番の仕事です。
起き抜けにぶどうの収穫を始めてからは、
収穫して帰ってから10時前に水やり。
ホースが届かない畑はネコ車に
焼酎の空きペットボトルを積んで往復。
労働している感と植物の世話してる感があって
満足していたけど。
今年のような乾燥じゃ、
水が足りなかったかと
今頃になって反省している。
どうも、永田農法に傾倒していたころの
「水少なめで糖度を上げる」から脱していない。
少なくとも苗の時期は朝一番たっぷりの水やりで
のびのび育てるべきかな。
と来年を想う。
寒い春でも、日照量の少ない夏でも、
美味しいぶどうや野菜を育てる
技術を学び、実践しなくては。
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