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にぎやかな畑

2019年9月20日(金)晴れ、雨

早朝から山のぶどう畑2カ所で収穫。

本日はたっぷりの雲海です。

0920unkai

標高450mの山の上はこんな風景。

標高100mのわが家はこの雲海の底。

10時くらいまで、空は雲に閉ざされて、

今日が晴れるのか、それとも雨なのか

判断できませ〜ん。

どうしても知りたければ、天気予報を確認するか、

山の上から雲海をくぐって降りてくる同僚や同級生に

「上は晴れとった?」と聞きます。

あいさつより先に。

そんな高梁市民です。

 

 

わがぶどう園はできるだけ殺虫剤を使いません。

シーズンの初期に2回程度、それも今年から

非ネオニコチノイド系(ハチに影響の少ない)の

薬剤に変えました。

だからたくさんの虫たちが畑で生活しています。

0920kirigiri

キリギリス、バッタの類は子供の頃から

見慣れた存在。

大きなカマキリはビジュアル的に凶相なので

苦手なのですが、アブラムシを駆除してくれる

側面もあり放置。

蜘蛛もたくさんいて、蜘蛛の巣が顔にかかると、

足を止めてゆっくりバックすれば

つゆに縁取られた美しい巣を壊すことなく脱出できます。

 急ぐあまり、顔全体に張り付いてしまった時には

 枝雀師匠の仕草で大げさに拭い取ります。

80_20190928064101

(イラストはアシカ)

虫もいっぱいいるけど、捕食者のカエルもたくさん。

アマガエル、アオガエル、ヤマアカガエル、トノサマガエル。

(*ヤマアカガエルは細面のハンサム君です)

そして、それを食べたいヘビさんにも時々遭遇します。

防鳥ネットをかいくぐって来る小鳥さんもいます。

農薬を頻繁に、キッチリ防除する畑は

わずらわしい虫たちが居なくて、クリーンで

深呼吸して腰を下ろし、お弁当を広げたくなるほど

整然と見えるのですが、

座って数分もすると、

虫のざわめきも、小鳥のさえずりも聞こえない

奇妙な静謐さにこらえきれず、立ち上がり

必要以上に手でズボンのホコリをはらって、

「沈黙の春」かとつぶやきます。

 

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