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うれしくて はけない

2019年9月22日(日)くもり、雨
一年前、4コマ漫画「ちへこさんが居たころ」を
織里音(オリオン)さんに差し上げたら、
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お礼に手作り草履が返ってきました。
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「オリオンの母からいただいたよ」とアシカに渡すと

むちゃ よろこんで・・・

「でも、とても履けない」

「もったいなさすぎだもの」だそうで

当分見るだけのようです。

オリオンの母さまありがとうございます。

 

ご近所犬・・・名前は・・・

出てこない。

猟犬の素晴らしい運動能力を発揮し、

飛び跳ね、踊るように走り歩く。

たぶん自己の能力の高さを持て余してる。

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風貌に似合わず、フレンドリーで甘えん坊の女の子。

「ダイジョブですか?」

「ホントにダイジョブですか」と何度も確認しながら

手を出すと

ひっくり返って、お腹を出して

大サービスで、撫でさせてくれる。

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「チッ、こんな闘争心のないのダメだよ」

「猟犬にゃ使えんな」

とイノシシ猟師たちに言われてるらしいけど。

いいもんね、お前は猟犬になんかならんでも。

ゴキゲンで楽しいのが一番じゃ。

と、いつまでも撫でさせてもらう。

 

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シアワセな気分に

2019年9月21日(土)くもり、雨

山の上の小さな町、松原町。

小学校、コミュニティセンター、簡易郵便局、

一軒だけだけど商店もあります。

郵便局は、今では「ゆうちょ銀行」になったけど、

かつては日本中に網羅されていた唯一の金融機関

だったので、遠隔地をツーリングする時には

と〜ても心強かったです。

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今も山の畑に行く途中で 振り込み ができるので

便利です。

郵便を出す時にはギリギリまで軽トラを寄せて

乗ったまま投函できるしね。

 

 

今日も早朝から二カ所の山のぶどう畑を回って収穫。

キリは少しでした。

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高所に見えますが海抜450mの高原です。

 

ナイアガラが黄色くなって、ようやく芳香を
漂わせ始めました。

黄色く色づくと「ゴールデンナイアガラ」と

呼び名が変わります。

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今年は完熟までが、ずいぶんゆっくりでした。

コンテナに山盛り摘み採って、

となり町の「織里音/オリオン」さんに運び

ジャムに加工してもらいます。

ひと房、車内に入れておくだけで

フルーティな香りが充満して、

ゴキゲンな気分で運転できます。

冷蔵庫に入れておけば、一週間ほどは

冷蔵庫を開けるたびシアワセな気分に浸れます。

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オリオンさんのある美星町も稲刈りは終わっていました。

低地や、倉敷や岡山の県南はこれからかな。

 

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にぎやかな畑

2019年9月20日(金)晴れ、雨

早朝から山のぶどう畑2カ所で収穫。

本日はたっぷりの雲海です。

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標高450mの山の上はこんな風景。

標高100mのわが家はこの雲海の底。

10時くらいまで、空は雲に閉ざされて、

今日が晴れるのか、それとも雨なのか

判断できませ〜ん。

どうしても知りたければ、天気予報を確認するか、

山の上から雲海をくぐって降りてくる同僚や同級生に

「上は晴れとった?」と聞きます。

あいさつより先に。

そんな高梁市民です。

 

 

わがぶどう園はできるだけ殺虫剤を使いません。

シーズンの初期に2回程度、それも今年から

非ネオニコチノイド系(ハチに影響の少ない)の

薬剤に変えました。

だからたくさんの虫たちが畑で生活しています。

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キリギリス、バッタの類は子供の頃から

見慣れた存在。

大きなカマキリはビジュアル的に凶相なので

苦手なのですが、アブラムシを駆除してくれる

側面もあり放置。

蜘蛛もたくさんいて、蜘蛛の巣が顔にかかると、

足を止めてゆっくりバックすれば

つゆに縁取られた美しい巣を壊すことなく脱出できます。

 急ぐあまり、顔全体に張り付いてしまった時には

 枝雀師匠の仕草で大げさに拭い取ります。

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(イラストはアシカ)

虫もいっぱいいるけど、捕食者のカエルもたくさん。

アマガエル、アオガエル、ヤマアカガエル、トノサマガエル。

(*ヤマアカガエルは細面のハンサム君です)

そして、それを食べたいヘビさんにも時々遭遇します。

防鳥ネットをかいくぐって来る小鳥さんもいます。

農薬を頻繁に、キッチリ防除する畑は

わずらわしい虫たちが居なくて、クリーンで

深呼吸して腰を下ろし、お弁当を広げたくなるほど

整然と見えるのですが、

座って数分もすると、

虫のざわめきも、小鳥のさえずりも聞こえない

奇妙な静謐さにこらえきれず、立ち上がり

必要以上に手でズボンのホコリをはらって、

「沈黙の春」かとつぶやきます。

 

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新しい発想の古民家

2019年9月19日(木)晴れ、くもり
建築をやっている友人と会ったら
「ちょっと前の仕事ですけど・・・」と
話し始めた某お屋敷をリファインする発想が
斬新すぎて、画像が想像できない。
「お願い、そこ見せてくれ」と、頼み込んで
案内してもらいました。
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エントランスから見る庭と屋敷。
手を入れすぎない、自然に見える庭は
ジツはしっかり計算されていて、
富良野の「風のガーデン」を思い出します。

ここもいい風が吹き抜けそうです。

振り返る、長屋門のたたずまい。

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現在は製作や梱包などの作業所になっていて

窓から働く人の姿が見えます。

 

大きな母屋を改造して、会社心臓部の事務所に。

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こちらは応接室や会議室にもなりそうです。

畳の上に段通を敷けば、通常のイスも大丈夫。

 

見たかったのはココ。

家まわり、隣棟との間を縁の高さに

ウッドデッキでつなぐ。

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この発想は聞いても想像できなかった。

ヒトの動線がよりスムーズになり、活性化する。

生活スタイルが変わる。

なんて素晴らしい、古民家再生の新しい提案。

青空の下でミーティング、バーベキュー、ビアガーデン。

時には能やお神楽の舞台、コンサートにも。

一人静かに読書や思索。

もちろん昼寝も。

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戸を開け放ち、四季の中で暮らし、仕事する。

 

天井高く、何にでも使えるスペースです。

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賓客用の玄関には

こんなんが、無造作にごろりと転がってました。

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オーナーさんにはご挨拶できなかったけれど

ええもん見せてもらいました。

ありがとうございました。

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◯◯せられぇ〜。

2019年9月18日(水)晴れ、くもり
昨日、岡山の街中を走っていたら、
風景の中の「なにか」が気になって・・・
たまたま信号で止まったので、
「なんが気になったのか」と見直したら
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カンバンでした。

でも、目を凝らして見ても、読めない。

意味不明。

空気入れて帰れ じゃないし。

・・・・・・そっか、わかった。

これ岡山弁なんだな。

「空気、入れてかれぇ〜」だ。

「 ◯◯せられぇ」は相手への敬意をあらわす岡山ことば。

「空気、入れて、行かれぇ〜」の話しことば(短縮形)。

(岡山県全般じゃなく、旧岡山市内方言じゃね)

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でも、やっぱり意味わかんないです。

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おやおや、

「岡山」「空気いれてかれぇ」でヒットしました。

どうやら自転車屋さんのカンバンらしいです。

通勤時間帯には行列ができるほど

親切な自転車屋さんだとか。

でも、意味分かるんは旧岡山市民だけかな。

 

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ダルマの蕎麦

2019年9月17日(火)晴れ
岡山に行く用事があったので、
本日の収穫・発送はお休みです。

 

用事を済ませ、午後、香りのぶどう「ナイアガラ」を届けに
「ギャラリー 栂(とが)」さんへ足を伸ばしました。
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場所は 和気 IC から南に5分かからないくらい。
こちらはギャラリーなんだけど、ご覧のように
キリッと美しく、美味しい蕎麦屋さんでもあります。

 

 香川・うどん県が真ん前なので、
 岡山はうどん王国エリアと思われがちだけど
 こんな誇れるお蕎麦の名店も在るのです。
 東の淡路島に兄弟弟子のお店があって、
 こちらも文句なく美味しい。
 そして、最近、西の因島にもできたらしいので
 この界隈の蕎麦好きには狂喜乱舞です。

 

さて、バイクトモダチのアコさんも
駆けつけたので 、ナイアガラ を渡し、
しばし、甘味タイム。

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蕎麦もすこぶる美味しかったけど、

この白あんも素晴らしく美味しい。

ゴマのようにかかってるんは、

煎った蕎麦の実をクラッシュしたもの。

 

おっと、展示ギャラリーを見に来たのでした。

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「パンの似合うお皿展」のテーマで

14人の作家さんのお皿が集まりました。

古民家で暮らすわが家が選んだのは四角い「木皿」。

パンはもちろん、ぶどうや料理にも使えそうで

楽しみです。

「パンの似合うお皿展」は9月29日まで。

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  私信です。

  ギチョー、アザラシさん、夏子さん、舞さん

  このカフェギャラリー&お蕎麦屋さんおすすめです。

 

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収穫、発送、草刈り

2019年9月16日(月)晴れ
早朝、二カ所の山のぶどう畑で収穫。

このキリは・・・
「シッ、しゃべんないで!」
今日は動画で撮ってるようです。
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雲海は少ないけど、それはそれで
ホヤッと山にかかったり、流れたりで
見ててアキません。
・・・そんな場合じゃなかった。
収穫、発送、みんながまっている。

 

 

発送を終えた午後おそく、山の畑カンパラで
草刈り。
今日はハンディの草払い機にナイロンコードで
地面ギリギリまで刈り飛ばします。
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アナグマやイノシシから守ってくれてる

電気柵近くの草を刈る。

電池の消耗を減らし、電圧を保つため。

夕方まで作業。

 

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バチッて音がして

2019年9月15日(日)晴れ
早朝、山のぶどう畑2カ所で収穫。
家に持ち帰り、パッキングして全国のみなさんに発送
・・・の日々が、まだしばらく続きます。
午後遅く、軽トラに乗用草刈り機を積んで
山のぶどう畑バルキに出動。草刈りを1時間。

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カンパラ畑に移動して刈り始めたところで

後方でバチッと音がして車が止まる。

木でも引っ掛けたかとエンジンを止め

下をのぞき込むが、特に何もない。

エンジンをかけるが動かない。

さても、面妖なことと車を降り

背後に回ると、後方に切れたベルトが見える。

これは・・・

初めて見るが、駆動用のベルトではないか。

 

そうか、長い年月、君はベルトで動いていたのか!

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一人ではとても軽トラに押し上げることもできず、

畑に放置して帰るしかない、三連休の中日だもの。

心なしか寂しそうな後ろ姿の・・・オーちゃん。

最近呼んだことはなかったが、確かそう名付けていたはず。

オーレック(メーカー名)のオーちゃん。(そのままじゃん)

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「駆動方式」

一般的によく見るのは チェーンドライブですが、

ベルトドライブ は主にスクーターで採用されています。

・メリットはメンテナンスがチェーンよりも楽で

 軽量、低騒音。

・デメリットは大きなパワーを伝えるのに向いてなく、

 切れた時の交換コストが高い。

 

草刈り機はパワフルって印象だったけどベルトだったんだ。

メンテナンスが楽ってトコが採用理由かな?

*トドが持っているバイクは シャフトドライブ です。

 

 

ようやく絶好調の「シャインマスカット」。

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後半の販売のメインになります。

わが家の シャインマスカット の最大の特徴は

「おとなしい甘さ」です。

初めて食べた時、美味しいけど「甘すぎる」と

思いました。

ウチは3〜4種類のぶどうを詰め合わせています。

食べ比べて欲しいと始めたスタイルです。

その中で単に甘いだけで、他のぶどうと調和しない

ようなら、4本植えた木も切ってしまう覚悟でした。

それが、無肥料・低農薬、それに手をかけない

栽培のセイか「穏やかな甘さ」に育ってくれて

嬉しくて、ホッと安心。

初成りの日を今も思い出します。

 

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ホッと安心

2019年9月14日(土)晴れ
早朝、山のぶどう畑2カ所で収穫。
家に持ち帰りパッキングして全国のみなさんに発送。
の日々がもうしばらく続きます。
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現在のメインはシャインマスカット、瀬戸ジャイアンツ、

ゴルビー、ピオーネ。

山のぶどう畑バルキの周辺部にカイガラムシが発生。

春先の雨で石灰硫黄合剤散布のタイミングを

逃したのが原因です。反省しきり。

 

高梁駅ビル2Fの観光案内所に

「高梁のええもん紹介」のコーナーがあります。

今年もそこに「つぶつぶぶどう」のパックを

置いてます。

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・電車で移動中、急に食べたくなったら

・お手軽なおみやげとして

・ぶどうの食べくらべしたいぞって時に

ぜひ、ご利用くださいませ。

 

 

夕方、となり町 美星町の織里音(オリオン)さんに

ハニービーナス(みどりのぶどう)を運びました。

暮れなずむ山道「間違ってないよな?」と

不安になるころ美星町のカンバン発見!

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「ようこそ星の里★美星町へ」

美星町らしいイラストにホッと安心。

ここから先は美星町エリアです。

 

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ラッカセイ

2019年9月13日(金)晴れ、雨

早朝、山の畑バルキ、カンパラで収穫。

午後までかかって発送。

 

どこまでも上に伸ばして、森のように

なっていたトマトを引き抜き、片付ける。

今年のトマトはナゼか美味くなかった。

放ったらかしでも美味しく出来ていたのに

と不満です。

 

トマトの足元の乾燥を防ぐために植えていた「ラッカセイ」。

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名前に「落花生」の字を当てるのが不思議で、

ワクワクとたびたび覗き込んでいました。

クロームの可愛い花が散ってしばらくすると、

こんなごっつい無粋な管が出てきて地面に突き刺さってました。

「子房柄」と言うようです。

 

そんで、久しぶりに見たら

ふふっ、地面の中で白い実がふくらんでました〜。

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楽しみです。

20粒がなん粒に増えるでしょう?

穴熊に見つからなければ・・・

 

*ラッカセイは方言で「地豆」と言うようです。

 なるほど、これですね沖縄の「ジーマミ豆腐」は

 となっとくした次第です。

 

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こんにゃくバーガー

2019年9月12日(木)晴れ、くもり

早朝、山の畑バルキで収穫。

収穫の初期は標高100mのわが家の畑で始まり、

次いで、標高440mの山のぶどう畑カンパラの

早生のぶどうが採れ始めます。

今年は少し遅れたけど、ここまでは予想範囲内。

しかし、三番目の畑バルキがめちゃ遅っそい。

ここも標高440mなのに

例年より2週間以上も遅れている。

園の中を探しに探してやっと熟れているのを

見つけ出すありさま。

そんなワケでお客様にはかなりお待ちいただいて

います。

 

山のぶどう畑カンパラで

ご機嫌なシャインマスカットを収穫し、

やっと空を見上げる気になったアシカ。

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秋の空を切り撮っています。

 

カンパラ畑の「大粒ナイアガラ」

大粒ってほど大きかぁないけど、丸い粒です。

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黄色くなって、美味しそうなのだけど、

糖度はもう一つ、カンジンの香りはまだまだです。

寒い春と日照不足の夏の影響をモロに受けています。

 

昼過ぎに駅ビル 観光案内所の物産コーナーに

ぶどうの「つぶつぶパック」を納品。

 

「カフェ裏駅/うらえき」さんにもぶどうを届ける。

昨年7月の大雨による被害の後、ウラタ君ほか多数の

仲間たちが修復作業に駆けつけた。

そのみなさんに、甘いぶどうを差し入れたいと

持って行ったのだけど、行き違いで届けらんなかった。

そんで、1年後に味見程度のぶどうを届けた。

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店主の名前は長野エドウィン・タケル。

メニューの中の手書き地図に彼の想いが見える。

母の国コスタリカで生まれ、

育ったのは父の故郷 江ノ島。

その中間に「カフェ裏駅」があり、

その上の左に伸びるラインは

自分で切り開く新しい道か?

鉄道ではなく、ハシゴにも見える。

*コスタリカ共和國は中米にある小国だけど、

 1949年に軍隊を廃止した。

 「軍を持たなくても国として存在できる」を

 実践し、平和と良好な経済を持つ国なのだ。

 (最近はちょっと不安定らしいけど)

 日本だって・・・と考える人は多い。

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コスタリカ風?ランチ。美味しい。

 

そして、気になっていたご当地食材の「こんにゃくバーガー」。

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これ、想像以上に美味しい。

こんにゃくの香りをわずかに残しつつ

カリッと香ばしく揚げているトコがミソ。

果てしないトライアル&エラーの果てに誕生したのが

実感できる美味さです。

特別なルートで入手しているらしい

コーヒーも文句無し。

「カフェ 裏駅」オススメです。

 

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むさぼり食うが良かろう

2019年9月11日(水)晴れ、雨

 

早朝、山の畑2カ所に収穫に上がる。

遠い方の畑バルキまでは23分。

ピオーネ、ゴルビー、瀬戸ジャイアンツを収穫。

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途中の「霧の海展望の丘」から見る南方向。

 

忙しがっているウチに季節はすっかり変わって

空一面のうろこ雲です。

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いつも「霧の海展望の丘で撮影」と書いてますが、

ジツは道路ワキは駐車場で、道路を渡って小山を登った

その上が「霧の海展望の丘」です。

  ↓ カメラナナメに構えたままの写真です。

   フツーに上がれる階段です。

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アマチュアカメラマンさんが陣取って、

朝日とのバランスや融通無礙に変化する霧の海を

固唾を飲んで見守ってるのはこの山の上です。

霧が薄くなると撮影終了し、

「キリが向こうの山にかかった時がベストだったね」

「太陽が昇る瞬間をつい逃してしまった」

「通っても、通ってもベストが撮れない」

などと、緊張がほぐれた顔で話しながら三脚をたたみ、

複数のカメラをしまい、「またどっかで」と

声をかけあい、去っていくのだ。

 

帰り道のカンパラ畑でシャインマスカットを収穫し、

帰って朝食。そのあとは怒涛の発送作業。

 

すべて終えた夕方、

畏友ギチョー氏にぶどうを少しお届け。

軽トラを止めると、

階段をドドドと降り迫り来るけたたましい音がして、

「イノシシもも肉、最近買ったスライサー試してみた」

と肉のカタマリをいただいた。

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確かにスライスされていると扱いが楽だし

食べやすいです。

どう食べるんがいい?

「今は脂身がないから・・・

 ダシでさっと湯がいて、冷やししゃぶしゃぶで、

 思うさま、むさぼり食うが良かろう、がオススメです」

は〜い。

 

イノシシさんは急遽カレーにも参加しました。

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ギチョー氏が扱うイノシシ肉は

素早く確実に処理するので

全く臭みはありません。

まぁ、ジビエ好きの方には少し獣の香りが

残っていた方がいいのかもしれませんが。

 

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今日の雲海

2019年9月10日(火)晴れ、くもり

早朝、アシカとブドウ収穫に山のぶどう畑に出勤。

 

「霧の海展望の丘」で30秒ほど軽トラを停めて、

それぞれコンデジとスマホで撮影。

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「今年は、雲海少なくない?」

 そだね。

 この地区の案内マップの更新に使おうと

 雲海写真を毎日撮っていた一昨年は

 いつもたっぷりの雲海だった。

 たっぷり過ぎて、なんだか分からんくらいの

 山盛り雲海だっよ。

 あの時は、近在の雲海好きのカメラマン氏も

 入れ替わり立ち代り、たくさん居たよ。

と話しながら畑に急ぐ。

 

 

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ホッと安心できる

2019年9月9日(月)晴れ

早朝からのブドウ収穫、発送を終えて、

夕方、アシカと海に近い町に走る。

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友人の父上の お通夜 に出席。

これまで、お会いしたことのない方の

葬儀への出席は頑なに遠慮していたのだけど、

一昨年のトド母の葬儀に、思いがけず

多くの友人たちが駆けつけてくれて、

大変ありがたかった。

  喪主ではあるのだけど、

  自宅や葬儀場で奇妙なアウェー感にとらわれて、

  友人や幼馴染の姿を視野に認めるたびに

  ホッと安心したのだった。

それで、お会いしたことはなかったけど、

たくさんのエピソードを耳にしていた友人の父上に

最初で最期の挨拶に伺った。

 

葬儀への出席は、

「亡くなった本人を悼むだけじゃなく、

 見送る人に寄り添う」ってことを

 やっと理解したのだ・・・この歳にして。

(ワシはウカツな人生を送ってるなぁ)

 

通夜の後、友人たちと喫茶店に集まり

飯を食べながら話す。

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近況やどうということのない話が

耳に心地よく、気持ちをほぐしてくれる。

テーブルに肘をつき顎を乗せ、そっぽを向きながら

黙って友人たちの会話を聞いているだけ。

最近は放って置かれるのが好きなのだ。

 

偶然、彼らと出会い、

幾つかの企画を起こし、楽しんだ

みんなが出会った奇跡に感謝している。

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軽口をたたきながら、それぞれ異なったメシを食べ、

コーヒーを飲んでから、

「また会お、ね〜」と手を振り

夜の道をてんでな方向に向けて走り去った。

 

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不穏な

2019年9月8日(日)晴れ

 

プルーン畑の石垣根に植えているサトイモが

草に攻められてあまりに不憫なので草刈り。

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山の畑カンパラで草刈り。

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不穏な空気が充満している、夕方。

 

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巨大キクイモに月が掛かる。

 

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ここに住みたい

2019年9月7日(土)晴れ

 

このところ晴れた日が続き、

なので、畑仕事は山ほどあるのですが・・・

 

起業型・地域おこし協力隊員 松野夏子さんの

「卒業報告会」に行ってきました。

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高梁市内 宇治の「元仲田邸」で14:00スタート

江戸時代の庄屋の伝統を受け継ぐ明治中期の建物です。

今では研修室や宿泊施設として利用されています。

わが家からは軽トラをすっ飛ばして25分ほど。

松野一家が横浜から移住した経緯、この地での悪戦苦闘ぶりや

なにごともなく? するりと地域に入り込んぢゃう超能力を

ユーモラスに要領よくまとめられました。

 

そしておとなりの「古民家カフェ」として改装中の

「西仲田邸」改め「マツノ邸」に移動してお披露目会。

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「西仲田邸」十数年?空き家になっていたこの巨大な

屋敷をなんとかリファインしたいなんて野望は

フツー考えませんよ。

三年前は屋敷全体が傾き、壁は破れ、廃屋一歩手前

いや、数日後には更地になるはずだったのを

ギリギリで「ここに住みたい」と救い出したらしいです。

 

巨大な屋敷の傾きは自力でジャッキアップして

直しました。

と言っても、今風の油圧タイプは全く歯が立たなくて

途方に暮れていたら、地元の方が旧式の

機械式ジャッキなら大丈夫と持ってきてくれた。

なるほどこれなら確実とわかったところで

「それならうちににもある」と多くの村人が

持ち寄ってくださった。

で、月に一度、ほんの数ミリだけ動かして固定。

それを何度も繰り返し、

屋敷がまっ直ぐ立つまでに1年かかったそうです。

(覚えてなくて ↑ いいかげんです)

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たくさんのジャッキを外し、一つ一つ磨いて

「ありがとう」と声をかけながらオイルアップ。

それぞれのジャッキの向こうには

村人たちの顔が、応援があるのだと思うと

うれしくて泣いてしまった。

と、またしても涙を浮かべます。

・・・こっちもあやうく、もらい泣きしそうだったぞ。

 

古民家カフェが完成したら

ひだまりの縁(えん)は地元ならではのモノが集まって、

きっと、こんな風景になるのかな。

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廊下の上に階段ハシゴ発見。

必要な時には下ろしますが、

普段は邪魔にならぬよう、上げておきます。

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 *わが家のまわり縁にも下ろせば遮ることができる

  戸がありました。どんな場面で使ったのか不明。

 (討ち入られた時に使おうと小学生のトドは考えてました)

 

足踏みミシンの台を利用した洗面台。

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この日一番カンドーしたのが、

フルーツウォーター・サーバー。

宇治の美味しい水に前日からブドウとハーブを入れ、

このまま、丸ごと冷蔵庫で冷やしてました。

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飲むとわずかな甘みがノドにココチ良いこと。

 

楽しいお披露目会でした。

松野夏子隊員ありがと。

 

おっと、これが決断と突破力の証拠写真です。

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向かうところ敵ナシじゃ!

 

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沸き上がる食欲は!

2019年9月6日(金)晴れ

 

このところ晴れた日が続き、

山のぶどう畑カンパラに部分的にサビ病が見られるので

他の葉に移らないように、ボルドー液を撒布。

*ボルドー液は硫酸銅と消石灰の混合溶液で

 殺菌剤として使われます。

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早朝、タンクや動力噴霧器を軽トラに積み込み、

わが家の井戸水で希釈。

フェイスガード、マスク、カッパも用意して

できるだけ涼しい朝に出発。

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ていねいに、素早く撒布しても

カッパを着込んでの作業は汗だくです。

 

お昼はとなり町に来ていた「黄色い台所」さんの

ポークカレーにしました。

大盛ライスりにナンが付いて、副食の野菜炒めで

かなりのボリュームです。

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お弁当代わりに利用するサラリーマンが多いけど

こうした食のプロたちの姿もあります。

国民食ですね、カレーは。

 

先日の台風の風で外されたままのポリフィルム。

簡単に直せるところは直して、

もう少しの間葉っぱを守ってもらいます。

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ここまで外れたのは、外して持って帰ります。

わが家の倉庫の中と外はポリフィルムの

山ができています。

 

午後、遅くに友人トシマさんが訪ねてくれたので

ぶどう畑を案内し、

二人の母校近くの「ビッチュウナッツ・グリッツ」さんで

ビールを堪能。

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珍しくイタリアンビールで乾杯。

期待していなかったら独自路線の美味しさでした。

 

この店の心臓部(キモ)です。

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このオーブンで焼き、炙り、煮る

アウトドアの香りを残し、

独自に進化しつつある料理のようです。

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フォカッチャ(平たいパン)の上は

野菜満載です。

 

 

「で、何が食べたい?」と予約時に電話で聞かれて

友人の鉄人ウラタ君から聞いた

「豚バラが美味しいです」をオーダー済み。

なるほど文句なく美味しいし、

食欲が湧き上がるパワフルさがある。

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写真だと焼きサバみたいだけど。

して、次はトリ肉のロースト。

トドとトシマセンパイは健啖家ではあるが、

年の割に・・・と注釈が付くのである。

ビールと肉で満ち足りてしまった。

次回は年相応にゆっくり楽しめるオーダにしよう。

あっ、今回は頼まなかったけど

「クラムチャウダー」もオススメです。

早い時間にバスで行って、イタリアンビールと

ピザで酔っ払ってバスで帰るってコースもいいかな。

 

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虫、蟲、蒸し蒸し

2019年9月5日(木)くもり、晴れ

 

カマキリさん

ビジュアル的に悪相なんで

あまり好きじゃなかったけど、

アブラムシを食ってくれると聞いてから、

卵を見つけると、ぶどう棚の番線に挟んでます。

春に生まれるミニミニカマキリは

わが園のぶどうの最大の敵「アザミウマ」を

捕食してくれるようですからホメ、タタエ、

愛でてやります。

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でも実は益虫も食べるようで、

ぶどう畑での存在価値は揺らぎ中です。

 

 

今年、あちこちのぶどう園で大活躍のスズメバチ。

2番成りのぶどうなので実害はないのだけど、

放っておくと紙の袋くらいは簡単に破って

貪り食います。

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有効な手段は・・・

ダレか教えてくらさいませ。

 

早朝、家まわりのぶどうの葉に、少しサビ病が見えるので

ボルドー液撒布。

玄米アミノ酸、パインジェット を1000倍、

にがりを500倍混入。

 

 

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立ち位置はそれぞれ

2019年9月4日(水)晴れ

 

早朝の「霧の海展望の丘」。

今日の雲海はささやかでした。

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谷地形を利用して水田を棚田状に配し、道と住居は上に。

住居のまわりに畑、後ろの山は燃料として活用。

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ギリギリの人数でこの景観が保たれています。

 

「バルキ畑」

春木という地名があって、

その奥なのでここは後春木(ウシロバルキ)と

呼ばれています。

ワタシは短く「バルキ」と勝手に呼んでいます。

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元桑畑が空き地になり、トドがお借りして

棚を作りぶどうを植えました。

標高450mほどです。

 

こちらは ↓ わが家のまわりのぶどう畑。

一番高いところで標高100mです。

山の畑との標高差は350m、

季節にして二週間ほどの差だったのですが、

今年はさらに二週間ほど遅れています。

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標高差による季節の移行を利用した農業。

わが家のまわりのぶどう畑で収穫し発送。

それから山の上の畑に移動して、作業は切れ目なく

スムーズに行くはずだったのですが、

今年は停滞気味で、お客様に心配をかけています。

 

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夕方、友人が送ってくれた「ちちぶ山ルビー」を

友人サカイファームさんに届けました。

思惑通り、面白がって「美味し〜」「止まんないね」

「こんなぶどうがあるのか」とご夫婦でニコニコ顔。

たまたま来ていたマツノファームさん親子も

ニコニコご相伴。

やはり、栽培方法や考え方はそれぞれですが、

短時間でも、古い友人を訪ねるのは

・・・楽しい。

きっかけを作ってくれた旧友オノくんに感謝です。

 

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遠く離れてしまったけど

2019年9月3日(火)晴れ

 

早朝、山のぶどう畑カンパラで収穫。
山の上はキリでした。
道路の右はゴルフ場。
ここもたっぷりのキリにおおわれています。
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  トドはゴルフ道具のデザインを仕事にしながら、
  ゴルフそのものに親しむことは
  結局ありませんでした。
  いつでもデビュー出来るくらい、
  たくさんの最新の道具に囲まれて
  いたのですけどね。
  でも、トーナメントの雰囲気だけは身につけて
  おこうと、女子ツアーの現場には何度も
  足を運びました。
 (男子ツアーは素人が見るにはかけ離れすぎて
  よくわからんかったので)

 

さて、畑ももちろんキリの中に埋まってました。
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電柵のラインが草に埋まりつつあります。
電圧が低くなるので草を刈り飛ばしておかねば。

 

収穫したぶどうは家に持ち帰ってパッキング。
ある程度は詰めやすい大きさ、カタチの房を
心がけますが、2kg箱にキッチリ詰めるのは
アシカの熟練の手に頼ります。
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どれとどれを組み合わせてスキ間なく詰めるか、

かつての石垣積み名人のおもむきです。

 

こっちは、時々頼まれるツブツブぶどうのセット。

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会社などで分けるのに便利らしくて・・・

これも個食って言うのかな。

 

畑の隅に咲いていたつる草の花。

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隅に咲いていたと書くと「可憐」なイメージですが、

そんな可愛いもんじゃない。

外からガンガン攻め入られる感じです。

ヤブガラシなのかクズなのか不明。

・・・クズは9月に花が咲き、さまざまな昆虫が

ついていて被害を及ぼすことも多い・・・

のんきに構えている場合じゃないようです。

 

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夕方、昨日友人からいただいた「ちちぶ山ルビー」を

サンプルとして届けに40分ほど西の先輩農家に。

5年ほど前に届けようとしたら、豪雨で道が寸断され

陸の孤島となって、復旧ままならず断念。

その後、入手できなかったりで、

やっとお届けできました。

この日、主人は不在でしたが奥さまと、農園を継いだ

次女が歓待してくれ、新しい品種の栽培エピソードを

交互にてんこ盛りで話ししてくださいました。

日々の仕事はスタンドアローンなので

交流できるのはホント楽しい。

 

考え方や、スタイルは異なり、

やっていることは、

互いに遠く離れてしまったけれど、

それでも古い友人と話しているようで

・・・楽しい。

 

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「山ビール」が届いた

2019年9月2日(月)くもり、雨

 

早朝、山のぶどう畑カンパラで
ハニービーナス、ピオーネを収穫。

雨の日も豪雨でないかぎり、出かけます。

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子供んころ、親父が作っていたぶどうは

文句なく美味しかったけど、

雨の日に収穫したんは水っぽかったし、

状態もイマイチだったと記憶しています。

だから、雨の日のぶどうは食べなかった。

ところが、今は全くそんなことはありません。

むかしは多少の雨に左右されるほど脆弱だった?

(今も雨の翌日のイチジクなんかは、

 食べる気になんないくらい、薄味で水ぽい)

なぜだ?

この件はオフに師匠に会った時に確かめよう。

 

昼過ぎにもう一度、山のぶどう畑カンパラで

完熟の「紅伊豆」を収穫。

そのまま、となり町の「織里音」さんに届けて

ジャムに加工してもらいます。

 

日が暮れてから帰ったら、テーブルにドンと

赤いBOXが鎮座ましまして・・・ました。

空腹でノドの乾ききったトドには

「ちちぶ山ビール」としか読めません。

やったぁ、ビールだ。山ビール!

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山ビールって・・・なんだ?

数秒喜んでから気づくワタシです。

この数年旧友オノ君が送ってくれる

「ちちぶ山ルビー」でした。

生産量が少ないのに、美味しくて大人気の

「幻のぶどう」です。

 去年は「馴染みの生産農家を3軒回ったけど

 入手できず、残念至極」とオノ君から報告がありました。

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 ネットに包まってどんどんどんと3房入っています。

 「なに、このいいかげんな梱包」とアシカは不満気ですが、

 粒がアッチコッチと気ままに向いてますから

 仕方ないですね。

 

4年前に届いた時は、小粒だし、さほど甘くもない。

なんだか変なぶどうを送ってくれたなって

感想でした。

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ところが、気がつけば手が止まらない。

ツブが小さくて、そんなに甘くないから

なかなか満足できなくて、ずっと食べ続けて

いたんですね。

「やめらんない、とまんない」って

キャッチフレーズがピッタリです。

大いなる自制心で手を休めてネット情報を見ると

親は超高級ぶどうの「リザマート」と「ピアレス」。

ロシアと米国のハイブリッド。

栽培難易度もかなり高いはず。

 

今夜は心ゆくまでぶどうを食べま〜す。

 

 

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友人が来る

2019年9月1日(日)くもり、雨
早朝、ぶどうの収穫。
発送作業が一段落ついたお昼前に
野菜などを収穫します。
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右上のイチジクは「蓬莱柿/ほうらいし」。
かなり大きくなりました。
油断するとカラスとハチに全部持って行かれます。
元は中国産ですが、古くから日本にあるので
日本古来のといわれる方もおられます。
今年のトマトはかなり・・・美味しくなくて、
(どこからもそんな話を聞きます)

ピーマン、ナスに救われる思いです。

 

お昼過ぎ、駅ビルの図書館(TUTAYAさん)の

ご当地おみやげ物産のコーナーに

ぶどう数種の「つぶつぶパック」を納品。

上から順番にシャインマスカット、安芸クイーン、

ゴルビー、ピオーネ、黄玉などの詰め合わせ。

好天の日にはどんどん売れます。

 

少し北の縄文美術館に向かうモトヨさん一行を

落合橋で待ち受け、館長の風来さん宛にぶどうを

届けてもらいました。

ここ数年行き来が途絶えていたのでそのお詫びと

アイサツです。

 

ぶどうの発送作業が終わった遅い午後、

猪風来縄文美術館の講演を堪能してきた

友人モトヨさん一行が寄ってくださいました。

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ぶどうで歓迎です。
講演や各地の話などを聞きながら
楽しいお茶タイム。
届けてもらったぶどうは来場してた
子供たちに一瞬で食べられたようです。

 

にぎやかな一行はひと休みして、おみやげのぶどうを

手に帰られました。

お立ち寄り、お買い上げありがとうございます。

 

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ぶんぶんぶんハチが飛ぶ

2019年8月31日(土)晴れ、くもり

 

風呂に入り
つい気がゆるんで
ぶんぶんぶん、ハチが飛ぶ〜
と小さな声で歌ったら、
ガラッと戸が開いて
「写経!」とセンパイ僧に言われたのは
京都で修行中のナカジマくんでした。

今では彼も大僧都? ずっともっと上かな?

 

今年はハチが多いです。

花のまわりをブンブン飛び回るのは

クマバチ(熊蜂)

恐げな名前ですが、温厚なハチです。

何もしなければ蜜を求めてブンブン飛んでいるだけ。

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幼少時に教わった 数え歌 で

♪ 1が刺した 2が刺した

と数えながら複数の人の手の甲を互いに軽くつまんで、

♪ 8 が刺した で強くつまみ

♪ 9 で、クマンバチが刺したで

思いっきりツネって逃げる。

この遊びのせいで クマンバチ は恐ろしいと

刷り込まれている方は多いのでは?

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トドは百姓を始めてからやっと、この数え歌の

いい加減さに気づきました。

40年も誤解してたぞ! 作者のバカチン。

 *ただし、友人アキコさんのように、パジャマに

  気持ち良く潜り込んでた場合は刺すようです。

  2度同じシチュエーションで刺されたようですから

  よほどクマバチ好みのパジャマなんでしょうか。

 

さて、今年のぶどう畑にはコイツが目立ちます。

スズメバチでしょうか。

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二番成りなどハダカのぶどうにはたやすくかぶり付き、

保護のための紙のかけ袋を食い破っても食べます。

今まではぶどうを食べてるアシナガバチを

たまに見かけるくらいだったのに。

どちらも刺激しなければ、まず攻撃はしませんが、

カラダの大きさと貪婪な食欲に気押されます。

 

「にがり が効きます」と教えてくれた方がいたので

 1000倍、500倍で散布してみましたが、

 気にも止めない様子。

 収穫したけど、使えないぶどうは近くのぶどう畑に

 捨てています。そこはもうハチたちのパラダイス状態。

 殺虫剤は使いたくないので次は にがりを100倍で

 散布してみましょか。

 ぶどうの葉にかからない地上戦なので、

 その次は10倍だ。

 

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シアワセな香り

2019年8月30日(金)くもり、雨

 

早朝、小雨の中、山のぶどう畑カンパラで収穫。

わが家からは十数分の距離です。 

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雨脚が強かったので軽トラの中で

農業雑誌を読みながら10分ほど待機。

 ハニービーナス、ピオーネ、ゴルビーを収穫。

 

写真は「ナイアガラ」。

日の当たる肩の部分に透明感が出てきました。

袋を開けると、わずかにフォクシーフレイバーと言われる

甘い芳香が漂ってきます。

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10日くらい先が香りのピークでしょうか。

房の全体が黄色くなって、まわり一帯が芳香に

包まれた時に収穫、ジャムに加工します。

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「飲む」

生食では、柔らかいので剥かず、果肉を強めに

吸い出し、噛まずに種ごと飲み込みます。

皮に近い部分のゼリー層が甘くて美味しい。

長野あたりの方は「毎朝、二つ飲んでます」と

「飲む」表現されます。

 

栽培農家は長野、山形、あたりに集中しています。

もし入手できたら、一房を冷蔵庫に保管してください。

冷蔵庫のドアを開けるたびに、芳香でシアワセな

キブンで一週間を過ごせます。

 

「フルーツ ティー」

熱い紅茶の中に、4粒ほど入れて

まずは、立ちのぼる香りを楽しんでから、

次に紅茶と香りの両方を味わってください。

スプーンでぶどうをツブして甘さを、

飲み干してしまったら、最後にぶどうを

楽しんでください。

*送って差し上げたいけど、柔らかすぎて

 送れないのがナイアガラの最大の欠点です。

 

タマネギの後に植えたサツマイモが旺盛に育っています。

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 雑草に阻まれていたので、刈り払い機で除去。

やっとのびのびしました。

 

こっちは「タマゴウリ」さん。

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お尻に、条紋が見えたら食べごろのようです。 

 マクワウリ系らしいから食べるの楽しみにしています。

苗木を育てた「試行錯誤の家庭菜園」さんに感謝です。

 

 

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ウリ坊と遭遇

2019年8月29日(木)くもり、雨

 

多少の雨はカクゴで山のぶどう畑カンパラに上がる。

台風に半分剥がされた雨よけ屋根のフィルムが

何カ所もそのままになっていて、

直すか、取ってしまうかと考えながら歩ってると

大あわてで逃げる・・・ウリ坊を発見。

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まずいな。電柵が効いてない。
電池切れか? 断線か?
そうか、電柵は夜だけ ON に設定してるから、
今は OFF なんだ。
で、余裕を持ってしばらく追いかけ回す。
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これに懲りて近づかなければそれでいい。

ぶどう棚の下、頭を下げ中腰で5分ほど伴走し

ネットをすこし持ち上げてやると

「あぁ、助かった」とばかりに逃げていった。

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そんで

《 友人のマスナリ夫人の話 》を思い出した。

「あのなぁ、頑張って野菜作っても

 ぜ〜んぶイノシシに食べられてしまう」

「まわりにほかの家の畑もいっぱいあるのに

 どうしてうちの畑にばかり来るんじゃろ?」と

 ご近所96歳のバァちゃんに聞いたら

「そりゃ、あんたんとこは農薬使うてないじゃろ」

「イノシシだってどの畑のが美味しいか知っとるわ」

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別の日、畑で草取りをしていたらイノシシの親子にばったり会って

「コラ待ち、あんたら、もう、うちの畑に来んとって」

「ワタシら夫婦はこの野菜でなんとか生きとるの」

「これ食べられたら本当に困るの」

「いい?ここまではええけど、こっからこっちへは

 来んとってください、わかる?」

「そう、一生懸命説明したら、来んなった」

 

カラスにも

草刈りをしてたら、別用ができたので

そのままにして離れ、帰ってきたら

草刈り機のベルトがなくなっていた。

次の日には手袋。

木の上のカラスに

「もうええ加減にしてくれる」

「あんたらには遊びかもしれんけど、

 ウチはものすご困るんよ」

「本当に こ ま る の」

「さっさと返して」

次の日ベルトと手袋が草の上に落ちてたそうです。

 

若い日、トラックいっぱい無農薬野菜を積み込んで

早朝の大阪で販売したら、飛ぶように売れたんだけど、

そのスジの方に「ちょっと、来ぃや」とスゴまれた。

逃げるんはシャクなんで単身、親分さんのところに

乗り込んで「何が悪い」としゃべりまくったらしい。

その「度胸としゃべり」で丁重なもてなしを受け

以後、文句を言われることはなかった。

と彼女の逸話はどこまでも続く。

職業、人、動物を問わない説得力はぜひ学びたい。

 

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野菜畑にたまご

2019年8月28日(水)くもり、雨

 

雨なのでデスクワーク。

夕方、雨が上がったので山のぶどう畑で電柵整備。

 

玉ねぎの収穫後、放ったらかしだった畝の雑草を

どけてみたらたまごが2つ出てきて、笑ぅた。

計ったようなたまごサイズ、バランスなので

見てて自然と笑いがこみ上げます。

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「たまごウリ」と言うらしく、

友人ワシミさんにもらった苗の中に2本入っていたもの。

調べてみると

マクワウリの一種らしい。

じゃ、美味しくいただけそうです。

日持ちが短いので流通はしてないらしい。

*コリンキーカボチャと地這えきゅうりを植えたんは

 覚えていたけど、なんで雑草の中にウリの葉が

 混じっとるんだ?と不思議に思ってた。

 

 

身長3m間近のキクイモさん。

肥料は全く施していません。

ナナメってるのを

真っ直ぐに立て直してやりたいけど

むやみに力を加えると茎は折れるし、

さてどうしよう。

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芋部分は大きゆぅなっとるんだろか?

収穫は葉や茎が枯れてから、

12月に食べる分だけ収穫するらしい。

大きいのは食用。小っこいのは翌年の種芋。

まずはキンピラにして大家さんに食べていただこう。

 

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バァちゃんの一族

2019年8月27日(火)くもり、雨

 

夜半から雨でした。
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傘をさしかけ、駐車場までビーグル犬レモンの散歩。

 

珍しくパンの朝食。
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後で植えたトウモロコシの「サニーショコラ」が
冷凍保存されていたらしい。
ヨーグルトの上に乗っているのは
紅伊豆(ぶどう)ジャム。
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自家用なので糖度は控えめ。

 

雨が小降りになったので、山のぶどう畑カンパラへ上がる。

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キリや小雨の道を辿る。

 

野菜畑が草の山になっている。
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サツマイモの畝なんだけどな。

 

キクイモは台風の風でナナメってしまった。

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2.5mにもなるとは予想外。もっと伸びそう。

ガッチリした柱でないとダメですね。

 

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畑も庭も草刈りしなくてはなりませぬ。

 

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今日は伯母の葬儀。

姉と一緒に車で倉敷に。

トド弟は今日も仕事仲間の厚意で

駆けつけました。

遠方からも集まってきた親族。

若き日にわが家で夏休みを過ごした

懐かしい顔もたくさん見えます。

初めて会うパートナーを伴った孫やひ孫たち。

大勢に囲まれた旅立ちでした。

 

 

病室ですこし痩せた伯母に

「トド父によう似てきたね」

「いや、はまバァちゃんににそっくりなんだ」

「父も、伯母も大阪も叔父もみんな似ている」

と言うと

大きな笑みを見せました。

大好きだった兄弟や母に似ていると

言われたのが嬉しかったようです。

もう、みんなに会えたかな。

合掌。

 

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晴れた日が続きますように

2019年8月26日(月)晴れ

 

早朝から山のぶどう畑バルキに上がり、
乗用草刈り機で草を刈り飛ばします。
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今年、この畑ののぶどうは熟すまでに、

もう少し時間がかかりそう。

なので、自作の活性剤や忌避剤の散布の前に草刈りし、

足捌きを良くしておきます。

収穫の時にも楽だしね。

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走りながら自撮りました。
濃い色のかけ袋はみどりのぶどう用で
日焼けを防ぐため。
ここでは瀬戸ジャイアンツです。
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例年より進行が遅く、2週間ほど遅れています。

どうにかしたくても、なるもんじゃないし、

ただ、ひたすら熟すのを待ちます。

晴れた日が続きますようにと願いながら。

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昨日、伯母が亡くなりました。

夕方の通夜のためにアシカと倉敷に。

トド弟は仕事場から駆けつけました。

入院後、何度か見舞いましたが、

明瞭な記憶と認識、旺盛な食欲に驚かされました。

ご家族の献身のサポートもあって、

奇跡のように永らえ、

わずかでもぶどうを食べていただけたのが

嬉しかった。

伯母一家は長く瀬戸内の島で暮らしていました。

トドの幼少時の記憶に多数の「楽しい海のシーン」が

あるのは、伯母とその家族たちのおかげです。

どんだけ海に行くんが楽しかったか。

深く感謝しています。

合掌。

 

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サバ好き

2019年8月25日(日)晴れ、雨

 

インスタント商品は、まず買わないのだけど

サバのイラストを大きくあしらったマークに

つられて、こそこそと持って帰った。

(お金はちゃんと払ってます。アシカの目からこそこそです)

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最近行かないけど、回転寿司ではサバ、アジ、イワシは

好きな魚の上位に入ります。

関サバ、関アジは至高に美味しいけど、

なに食ってるんだか分かんねぇくらい上等過ぎて

脳が困惑するから、トド的にはフツーのアジサバの方が

特有の香りもあって好もし・・・

 

おっとインスタントラーメンの話でした。

全く期待せずお湯を注いで、サバのイラストを

見つめながら待つ3分。

熱々のスープが「おやっ」と思うくらい美味しい。

メンは・・・技術の進歩で文句なく美味しい。

インスタントでもこんな美味いかと驚れぇた。

 

 

ラーメン嫌いのトドが言うのもなんですが、

多分、このあたりの、どのラーメン屋さんよりも

美味しいのではないかと推測する。

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あぁ、また全国数千万人のラーメン好きを

敵に回してしまった〜。

*このインスタント麺は季節限品定だったらしくて

 その後見かけません。ちょっと残念。

 

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やめらんない「北天まんぢゅう」

2019年8月24日(土)くもり、晴れ

 

県北の城下町 津山の「つゝや」さんの「五大北天まんじゅう」。
めちゃ美味しいです。

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キミは・・・市販の あんこ餅 を

ふっくら豊かにふくらませた あんこ餅 を

わざわざ平たく、薄くして食べたことはありますか?

「無意識にやって食べたら意外に美味しかった」

そうです、人はなぜかふっくらをペッチャンコに

するんです。

そして、この「五大北天まんじゅう」は

始めっからペッチャンコなんです。

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もちろん「美味しさ」は厳選され、工夫された

良質の材料から生まれるのですが、

「薄さ(少量)」は悪魔の知恵ですね。

試しにと不用意に「I枚」食べた人は

ものたりなくて、もっと食べたくなります。

満足感と同時に「まだ食べられる」と言うヨロコビ。

「もっと食べたい」つう飢餓感に襲われます。

おそらく100%の人がそうなります。

 

そうです。このまんじゅうは

「やめらんない、止まらない」某社ポテチ商品とか

「ちちぶ山ルビー(ぶどう)」と同じです。

「美味しい」満足感はあるのに、

そんだけじゃ終われない飢餓状態に追い込まれます。

あっと言う間に5枚。

10枚食べないとおさまらない人は続出。

それに1〜2日しか日持ちしない恐怖感も後押し。

う〜ん文字通り「恐ろしく美味しいまんじゅう」です。

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沖縄の黒糖・・・があとを引くうまさだな。

徳島の白下糖・・・すっきり感が「もっと」を引き出す。

小豆(あんこ)・・・主張しない甘さが安心感。

あとは小麦粉、水、炭酸 のみのシンプルさ。

一週間寝かせた生地を低温でじっくり蒸して、

素材本来の味と色、ツヤ。

ぺっちゃりした薄さは「あとを引くために」は邪推で、

蒸気が均一に入るように配慮された形状らしい。

 

そんで「五大」は自然を表す仏教用語

「空、風、火、水、地」。

自然の良いものだけを材料にしていますの意。

じゃ「北天」は?

仏教の四天王の一人で北を守護する「毘沙門天(多聞天)」。

 

 

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雨の日はバスチー

2019年8月23日(金)くもり、雨

 

5、6年前、のこと。
無造作に漫画雑誌と冷えた缶ビールを
同じビニール袋に入れようとした店長を
「本が濡れるだろうがよ」
「何を考えとるんだっ」
と声を荒げたら、店を出てから
「あんな大きな声で怒ることないのに」と
アシカにたしなめられた。
Daitai120
雑誌と言えど、本が傷められるのが
嫌だったんですね。
まっでも、次の日、「申し訳なかったと」
店長にあやまっりに行った。
もともとコンビニ嫌いだったけど
以来、この「LAWSON」には通うようになった。
罵声(と言うほどでもなかったけど)に
ジッと耐えた店長を見て、反省したんだね。
いえ、いえ。
近くの本屋のぶ愛想親父がキライだからです。

 

そのローソンで数ヶ月前からやっている
キャンペーンの「バスチー」つう単語が気になって
つい買ってみた。
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ぶどう畑で3持休憩に食べたら
メチャメチャ美味しい。
もともとチーズケーキは好きなんだけど、
こんな美味しいのを、この値段で作るなんて、
この商品の開発には大勢の「フジワラさん」が
結集したに違いない。
(フジワラさんは小麦粉のプロの友人です)

 

翌日、「バスチー」と「プレミアムバスチー」を

買って、お菓子造りを2年間?学んだ某氏の

感想を聞いた。

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(写真はローソンさんから拝借です)

 

「う〜ん、なめらか、美味し」

「で、この価格」

「これは、その辺のケーキ屋さん困るわね」

 

 

そっか、保存料とか添加物は別にして

・・・やっぱし美味いのか。

 

そんなわけで、次の日は

「サクバタ」 ・・・サクっとバタサンド

「どらもっち」・・・あんこ&ホイップ

を買った。

 

この季節、

ワシはぶどうを食べ続けなけりゃいかんので

甘いもんはここまで。

ローソン・デザートコーナー要注意です。

・・・トドを見たら、取り押さえてください。

 

 

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