刈り飛ばす
2019年7月28日(日)晴れ、雨
山のぶどう畑カンパラで草刈り。
金属刃で畑の周囲や幹の周りを刈る。
刈りながら、草は幹を中心にドーナツ状に飛ばします。
有機マルチですね。微生物が畑をふかふかにしてくれます。
すき込まず、ただ積み重ねるだけを何年も。
より丁寧に刈りたい場合は写真 ↑ のように
プラスチックコードをセット。
地面を叩きながら刈り飛ばしますから、
草丈は極限まで短くなり、
刈り具合が持続します。
地面のカーブが見えて美しいのも利点かな。
難点は小石や犬のフンや泥も飛んで行くこと。
窓ガラスが割れたり、車に当たったりがありますから
ベニヤ板などで遮蔽しながら作業します。
もちろん自分にも飛んできますので、
しっかりフェイスガードや厚めのグローブが必要。
地面が濡れている時には泥まみれになります。
飛来小石よけのガードは通常シャフトの下に
セットしますが、トドは上半身への攻撃を避けたくて
上むきに付けています。
大家さんのシャクヤク列をギリギリまで
刈り込みました。
勢いで5本ほど刈り飛ばしましたが
ナイショです。
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