聖地巡礼/バンブローナ
2019年6月12日(水)晴れ
Toshima さんのスペイン「聖地巡礼の旅」
Facebook 6月11日 のご紹介。
大都市パンプローナに到着。
ヘミングウエイの「日はまた昇る」の舞台です。
読んでないか、途中で挫折した本だなぁ。
地図で見るとフランスからの国境50km(直線距離)で
バスク地方になるようです。
美食と「牛追い祭り(毎年7月6〜14日)」で有名らしい。
美食・・・行ってみたくなる。
自然派ワインも美味しかったし。
旅行案内には
西ゴート、バスク、カスティーリャなど世界史で読んだ
懐かしい地名が散見し、さらに旅情をそそる。
これはドンキホーテがモチーフでしょうか。
なんだか、楽しそうです。
正体不明の料理ですが・・・
きっと美味しいのでしょうな。
明日は早朝 7:00 に出発・・・だそうです。
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さて、こちらは日本の「トド&アシカ ファーム」
山のぶどう畑バルキ。
一番遠くて、季節も2週間ほど遅いので、
必然的に後回しになります。
畑の周囲は丈高い草に囲まれ、風の通りも悪い。
見かねたトド弟が周辺部の草刈りを手伝ってくれました。
草が絡みつき、根が防風ネットを地面に縫い付けています。
それを鎌で切り、ネットをたくし上げ、
周囲の草を刈り飛ばします。
南斜面から風が流れ込んできました。
北の法面からも新鮮な空気がどっと入ります。
西側の荒地が見えるようになりました。
荒地の水位が高い影響を受けてか
端の木2本は毎年不調です。
せめて10mほどの範囲で荒地にセスバニアを蒔いて
地盤を壊そう。
畑の東側は、幼子のお昼寝タイムなので遠慮しました。
この畑ではキチンと側溝を設けて以来、
ゴルビー(赤いぶどう)、ピオーネが
絶好調でうれしい。
瀬戸ジャイアンツも頼りになります。
みんな頑張れ!
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