袋掛け
2019年6月18日(火)くもり
自宅まわりのぶどう畑で袋掛けを始めました。
瀬戸ジャイアンツ
シャインマスカット
紅伊豆
完熟のジューシーさに少し酸味が残る。
父の作っていたこのぶどうを食べたくて
ぶどう作りを始めたトドとアシカですが。
輸送に向かない(脱粒がある)ので
今は自家用と根強いファンのために残してます。
緑のぶどうには日焼け防止に色の付いた袋を
掛けています。
朝日を浴びる東側には黄緑色の袋、
西日を長く浴びる西側にはもっと濃い深緑の袋を
用意しました。
日焼けを防ぐのと、収穫時期をずらしたいのと
両方の思惑です。
姉とご近所同級生のジュンちゃんが手伝ってくれます。
黙々とそして楽しげな会話を交わしながらの作業です。
赤や黒系のぶどうには白い袋。
農協さんからは房の肩部の日焼け対策として
袋の上に笠掛けも推奨しているようです。
わが家は草生栽培のせいかあまりひどい日焼けは
ないのですが、葉陰が少ない木には笠も掛けるかな?
夕方まで作業。
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友人「Toshima」さんのスペイン「聖地巡礼の旅」
Facebook 6月17日 Ventosa に到着。
リオハワイン(vino tinto)の産地。
右も左も前も後ろもぶどうぶどうの葡萄畑。
その中を果てしなく歩く歩く歩く。
限りなく青い空気持ちいい風、歩く歩く歩く🚶♂️🚶♀️🚶♀️‥‥‥。
ちいさな村inAzofra
この時期、海外のワイナリーは見たことがありませんが
猛々しいくらい元気な木々ですね。
これが果てしなく続いてる・・・
どんな管理するのか?
管理なんて出来ないのか?(トド)
辛いです。足も腰も不思議と大丈夫ですが。
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