コンパニオンプランツ
2019年6月24日(月)晴、くもり
「ピーナツ」が発芽しました。
子供のころ千葉に遠い親戚? があって
物産の行き来がありました。
ぶどうを送って、お返しにピーナツが届いて・・・とかね。
新鮮なピーナツはステキに美味しかったので、
わが家でも作ってみた。
一家6人で植え、掘って収穫する楽しさは覚えている。
そのころは「南京豆」と呼んでいて、
カラカラに乾燥したのを食べたことはあっても、
しっとりとした柔らかいのは初めてで、
それがわが家の畑でも出来るなんて知らなかった。
その後、数十年経て、百姓を始めたのだけど、
「ピーナツだけ植えてもなぁ」と思っていたら、
農業雑誌に「トマトのコンパニオンプランツ」として
紹介されていて、がぜん植える気になった。
*トマトのコンパニオンプランツ(共栄作物)は
乾燥気味の環境にしてくれるバジルが有名。
豆科のピーナツは根粒菌を持ち、空中の窒素を
固定してくれ、追肥と同じ働きがあるらし。
そんで、一週間後はこんなです。
あぁ、収穫が楽しみ。
敵はネズミ、ハクビシン、イノシシ、アシカ。
防御は目の細かい丈夫なネット。
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友人 Toshima さんのスペイン「聖地巡礼の旅」
Facebook 6月23日 風邪?
昨晩から熱があり、実は喉の痛みが2日前、
よく眠れなかったのでお医者さんに行きました
73ユーロ支払って、初診料、日本と同じでした。
診察は5分?
処方箋をだします。
食事に痛みがなくなるまで飲みなさい。
3日目のBurgos。
所蔵本の「憲法九条を世界遺産に!」を読みはじめました。
う〜ん、大変でしたね。
でも、元気に復活!
いい思い出になりましたね。(トド)
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