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野菜だより

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2019年2月24日(日)晴れ

コンパニオンプランツ(共栄作物)という
言葉は知っていたけれど、
実際にトマトの間にバジルを植えたりも
したけれど・・・それがホントにいいのか
確信は持てなかった。
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「野菜だより 春号」(隔月刊)は
新コンパニオンプランツ特集です。

最近のハヤリかと思っていたら、ジツは古代から
活用されていた植え合わせの技術らしい。
 ネイティブアメリカンはトウモロコシに
 かぼちゃ、ツルありインゲンの混植。
 かぼちゃが下草となって乾燥を防ぎ、
 ツルインゲンが窒素を固定して土を肥沃化。
 それで、何百年もの長期連作を可能にしていた。
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 古来の日本でも柿とミョウガ。
 柿に葉のない春、ミョウガはたっぷりと日を浴びて
 生育を始め、夏には柿の葉が日差しから
 守ってくれる。ミョウガは他の草を抑え
 柿の株元を乾燥から守る。

長い経験則から生まれた技術ですね。
こうした「古代から受け継がれた」という記述は
初めて読みました。
そして、最大の効果を上げるには
「距離とタイミング」も重要らしい。
・相性    好みの環境は
・距離    両方に最適な距離は
・タイミング どちらを先に植えるか

たとえば
トマトとラッカセイでは
どちらもアンデス乾燥地の出身。
落花生はトマトを極端な乾燥から守り、
雨による泥のはね返り(病気)を防ぎ
窒素分供給してくれます。
ポイントはズラして植えトマトの葉陰に
ならないようにすること。
この組み合わせは植え時期は同じでいいようです。
根の深さも違うので地下でも
ケンカになりません。
粘土質の土地ではラッカセイの代わりに
エダマメがオススメらしい。
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加えて、リレー栽培の方法にもヒントをくれます。
植え時期と収穫時期そして、
次に何を植えればいいのか、永遠の野菜シロートの
ココロは千々に乱れてどしたらいいの?
それを整理してくれます。

どうです、家庭菜園は楽しそうでしょ。
毎年、トマトの場所は用意できても
ラッカセイの植え場所がなくて
あきらめていたけど、これで解消かな。
他にも
トマト x バジル
ナス x ショウガ
ナス x セロリ
ピーマン x ツルなしインゲン
キュウリ x ラディッシュ
スイカオクラ
サトイモ x 大豆
と、まだまだ続きます。
ワクワクもんでしょ。

出版元の「学研プラス」はかっての「学研」から
進化した?出版部門らしい。
最初、マジメな雑誌社の印象だったのに、
怪しい系の雑誌を出し始めてから
手にも取らなくなった。
でも「野菜だより」は今、農業雑誌の中で
一番面白いです。

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