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おっとりした風貌の

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2018年8月24日(金)豪雨(台風)、晴れ

夜明けとともに山のぶどう畑に出動。
カンパラ→バルキ→と回って獣害をチェック。
被害の続くバルキ畑で今日も10房ほどのかけ袋が散乱。
この畑で最も期待している「瀬戸ジャイアンツ」である。

カンパラ畑で「ハニービーナス」を収穫。
わが家に持ち帰り、家まわりのぶどうと組み合わせて
パッキング、発送。

0824haso2
画像はこの時期の旬のぶどうを箱に詰め合わせた状態。
大きくするための肥料も水も施さないから全体に
小ぶりです。
でも、「その品種が本来持っている特徴や美味しさを
なんとか引き出せている」と納得しています。

今年、自宅まわりの畑では色付きが良くて
ピオーネが揃ってここまで黒いのは初めて。
オーロラブラックも美味しくてお客様の箱に
入いるのは久しぶりです。
 ピオーネがあれば十分と、このぶどうの
 存在価値を疑っていたのですが
 考え直しますかね


午後おそく、山のぶどう畑バルキで獣害対策。
カラスじゃなくてケモノならと
最終兵器の「電柵」を設置していたら・・・
かなり大きな猫サイズの動物が現れて
20mほど先を、ごく、当たり前のように
ネットの裾をくぐって入って行った。

0824anaguma1
近くで作業を続けていても、気にもせず、
あちこちニオイを嗅いだりして
ぶどう畑の中を歩き回っている。
ゆったりとした足の運びからはとても悪意がある
ようには見えない。
コイツは「ぶどうをむさぼり食う」犯人じゃないな
と思いかけた頃
左の方からガサガサと音が聞こえた。
音は樹上からのようで、他の何かが
今まさにかけ袋を破ろうとしているらしい。

0824anaguma2
夕方の暗がりと茂る葉っぱのせいで姿は見えない。
ネットをくぐり、音に近づいて「コラッ」と声をかけると
木からドサッと飛び降りた一匹、最初の一匹とさらに
もう一匹が右方向から駆け寄ってきて、
合計3匹が畑の上の出口に向かって走り出した。

タヌキでもハクビシンでもない。
犯人は「アナグマ」だった。
Nihinanagumawm
*動物図鑑さん画像お借りしました。ありがとう。

平常時のアナグマはのんびりおじさんみたいで
人畜無害に見えるけど、いったん敵対すると
かなり粘着質で手強いらしい。
見よ! こん長い爪を。戦ってはいけない相手だ。

アナグマはテンやラッコと同じイタチ科に属します。
C_meles_2
鼻筋や耳が白く・・・ちょっとカワイイ気もする。
(ぶどうを食べなければね)

肉は美味しいようです。
たまに耳にする(しないか)たぬき汁は実際には
このアナグマの肉を使用するらしい。
そ言えばジビエ好きの盟友トクダさんは
「アナグマは美味い」と角ゴチック体で語っていたなぁ。


こっちが↓物語でおなじみのタヌキさん。
C_tanuki_2

タヌキはイヌ科だそうです。
そんで、木に登るんはうまくはないらしい。


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