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2018年8月18日(土)くもり、晴れ
早朝、山のぶどう畑の見回り カンパラ → バルキ。
バルキ畑で10房ほど被害あり。
朝食後、「今日のランチは tetta で、どう?」
即座に「ムリッ」と却下したんだけど、
畑作業へ行く準備をしながら思い直した。
怒涛の出荷が始まれば、これから一ヶ月は
とてもゆっくり外食なんてできない。
そんで、北の町のワイナリー 「tetta」にワープ(45分かかったけど)。

十数年前、ここが「生食ぶどう」の巨大産地として
スタートしたころ何度か訪れたことがある。
今はワイン用のぶどうの生産と醸造、出荷までする
メーカーとして生まれ変わっています。
日差しは強いけど、高原のさわやかな気候なので
外テーブルがうらやましい。

畑の感じはむかしのイメージのまま。
ぶどう棚がワイン用に代わっています。

ランチメニューは3種。
苦手な「パテ」を選びました。
自家製「ジンジャーエール」

グラスの底に「おろしジンジャー」が溜まっています。
ヤマメの焼いたん

トド的にはマス料理はよっぽど美味しくないと
うれしくない・・・ちょっと偏屈親父ですワシ。
*旧友ジロさが釣って焼いた「天然鮎」は絶品ですが。
*阿吽山房さんの焼くイワナも絶品。
ちょっとナナメなキブンで食べていたのだけど
なんでかなぁ、店が悪いわけじゃないのに
やっぱ、偏屈親父度が進んでいるのかもしれない。
(周囲の方、ご注意を)

ところが、このナイフを持って驚いた
変なカタチと思ったけど、意外にも軽く持ちやすい、
使いやすい。
刃が大きくラウンドして、農具の「押し切り」を
思わせる。
「こんなんで切れるんか?」と思ったけど
素晴らしい切れ味。
刃が線ではなくて点で接するから軽く切れるのかな。
メーカー名を見るが、老眼で見えない。
まぁ、いいや、後で調べようと撮影。
「 OLE PALSBY DESIGN 」
デンマークの「オーレ・パルスビー(Ole Palsby)さんが
日本の文化からインスピレーションを得てデザインし、
日本で生産したもののようです。
欲しい!
が、しかし、わが家で肉を切って食べるなんてことは
ありえない。
肉からはどんどん遠ざかりつつあるのだ。
でも、欲しいな。
冷製スープ

パテのサンド

レバーの香りが・・・嫌ではないけど
いいカトラリーを手にしているので
キブンは上々。
チーズケーキ

写ってないけど、やっぱりパルスビーさんの
デザート用スプーンは漆のような真っ黒で
かっこいいんだ。
*ブラックチタンコーティング
かわいいハーブの花とカトラリーで
美味しくいただきました。
* OLE PALSBY DESIGN
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