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明るく、丈夫

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2018年6月20日(水)くもり、雨

昨日から始めた障子張りは15枚貼って、
とりあえず終了。

居間は古い建具なので、取っ手の凹が無くて
桟のひとマスを裏張りし、表の紙をXに切って
貼り合わせ取っ手がわりにします。
0620syoji1
貼った直後なんでシワシワですが、乾けば
ピシッと・・・なるはず。

去年までは小柄な母のために、もう一段下に
設けていました。

そんで、最下段のマスのびらびらは猫の通り道。
「いい?」
「呼ぶよ〜」
「シマ〜、ちょっと来て」とアシカ。

0620syoji2
数秒後にはするりとくぐり抜けているシマ。
あまりに早くてカメラを構えていた、二人とも
通り抜けた後のブレブレ写真でした。

数年前ですが、この通り道を開けないまま食事をしていたら
 プツっと穴の開く音がして、・・・何んの音かな?
 ナゴっと文句たらたらの声がして、・・・何言ってるんだろ。
 振り返った時にはすでに
 ズズ、ザザザとばかりに障子が破られていました。
 なんてことをするんだ貼ったばかりなのにと言うと
 「だって開いてないと通れないし」
 「ボク、警告したもん」
 と悪びれない表情のビリー君(2代目)の手は
 まだ障子にかかったまま。
 おっ、お前はそこ通んないだろ。
 って言ぅか食いすぎで、デブってそこ抜けらんないし。
 「そんなことないし、開けてない方が悪いし」

以来、乾いたらすぐにネコの通り道を作ることにしています。

今回は20%明るく、30%丈夫な障子紙を使いました。
軒の深い百姓家ですが、少しは明るくなったかな。


「楷樹/カイノキ」
孔子の墓所に植えられていて、枝や葉が整然としているので
「楷書」の語源とも言われているそうです。
 (枝は直角に枝分かれ、小葉がきれいに揃う)
東京だと湯島天神、岡山だと「閑谷学校」が有名です。

0620kaijpg

秋の閑谷学校の紅葉が美しく、見物に父母を連れて
何度か訪れました。
その、何度目かの時に母が「苗木」を手にし
買って帰ると言う。

ちょっと待って、どこに植えるつもり?
「どこでもええ」
場所がないじゃろ。この木大きゅうなるよ。
家の前のサクラの木も大きゅうなって道にはみ出して
困っとろう。
「大丈夫じゃ」

なにが大丈夫なもんか
今では、家の敷地の西側にひょろっと高く伸びている。
何度も枝を切るからひょろっと上にしか伸びらんない。
それでも緑の中の赤い若芽は
はっとするほど美しい。

どしてもそばに置きたかったんだねぇ。
書くことの好きな母は。


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