どんな展開を見せてくれる?
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2018年4月6日(金)くもり、雨、くもり
広島で打ち合わせがあったので、
その前に広島のTSUTAYAさんを見てきました。
山陽自動車道から広島高速に乗り換えて
海沿いの商工地帯を西にどんどん走ります。
さすが120万都市は広いぞ。
羽田というより福岡郊外のような雰囲気です。
つまり、まぁ観光客が好んで行くようなロケーション
ではないかな。なんでまた、こねなところに?
・・・広島の空き地は海沿いに作るしかないか。
さて、「T-SITE」に到着。
蔦屋書店さんを中心にした
生活提案型ショッピングモールだそうです。
マンモスアパートの夜景に見えますが、巨大書架です。
でかい壁面を本が埋め尽くしてます。
これだけで、もうワクワクします。
アップにするとこんな感じです。
どうです、個々がキチンとレイアウトされています。
これはこれで楽しそうな仕事だったかな。
おなじみの案内表示は見やすくていいですね。
自分がどこにいるか一目でわかります。
で、印象はと言うと
カテゴリー別の本棚と本棚の間に雑貨や文房具や
酒屋さんが同じくらいのボリュームで有って、
そのたびに本を探し楽しんでいる集中力が途切れてしまう。
喫茶やレストラン、大きなイートインスペースにも
迷い込んだり。
散歩だと思えば楽しいかも知れないけど、
まぁそうして楽しんでもらおうって意図なんだろうけど、
本を目的に来た人にはちょっと面倒かな。
購買意欲が失せてしまうです。
「なんだか、もういいや、コーヒー飲んで帰ろう」
って言いそうです。
いかにもの広島らしい風景。
川(汽水域の)があって街の向こうにはすぐに山が見える。
ひっきりなしに車は入ってくるから、モールとしての
集客力はあるようだけど、
本屋さんとしては代官山店の方が見やすくて購買欲を
掻き立てられます。実際、本を抱えた上に、
別の本を持って読み込んでいる人をよく見ます。
TSUTAYAはこんな会社です。こう考えている。と
アッピールしたいなら銀座店スタイルかな。
アシカのほのぼの四コマ劇場は「満開」です。
残りの
3コマは
アシカの
ブログ
「ほのぼの
田舎暮らし」
で、お楽しみ
ください。
アップするのが
遅れて
今ごろ
サクラなのか、ですが。
東北エリアにお住いの方にはちょうどくらいかな。
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