はてるま
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2018年4月14日(土)くもり、晴れ
友人ウラタ君は県南、玉野の出身、日本中を自転車で何度も
ぐりぐりと周り、
結局、「ここがイイ」と
10年ほど前、マツバラ地区に
居を構え、お茶とさとうきびの
栽培を始めました。
*マツバラはトドが借りている山の畑があるところ。
その彼から倉敷の沖縄料理屋「波照間/はてるま」に
「行きませんか」と声がかかった。
そんで行ってきました。血中沖縄度も低くなってきたしね。
「ジーマミ豆腐/地豆豆腐」
ピーナツを使った豆腐で沖縄の郷土料理。もちもち濃厚。
メンバーはウラタさんとその婚約者、新婚のイノシシ
ハンター氏とその奥さまにトドを加えて5人。
「島らっきょう」
トドが沖縄の居酒屋でまず頼むのがこれ。
人気メニューなので、なくなると悲しいから
どこでも一番に頼みます。
波照間さんに行くのは6回目くらい。
ただし前回来たのは10年くらい前。
「こごみ」・・・持ち込み
イノシシハンター氏が早朝、吉備高原の宇治で採集したもの。
トドは山菜にはちょっと身構えてしまうのだけど、
これは全くクセがなく、野菜のように食べられて美味しい。
どうやって食べても美味しいけど、てんぷらが一番かな。
「グルクンの唐揚げ」
これも必ず頼む一品。写真上は骨と頭、下は身。
ジツは骨の方が美味しい、と思っているヒトは多いようで
骨からなくなっていきます。
*グルクンは沖縄の「県魚」です。
「山城牛とあぐー豚」
牛肉はそんなに食べないので知らなかったけど
山城牛は沖縄本島のブランド牛。
どちらも美味しいけど特に沖縄っぽくはない。
あぐー豚はソーキそばの具として出会う方が楽しい。
「ソーミンイリチー」 そうめんの炒めもの
具はツナとカツブシとネギくらい。
かつて沖縄は現在ほど流通が整備されていなかったので
台風で船が欠航すると食べるものがなくなって、
復旧するまで「素麺だけのイリチーを食べてました」
と沖縄生まれの友人に聞いたことがあります。
トド的には那覇は竜宮通りの「小桜さん」の
ソーミンイリチーがシンプルで大好き。
「タコスライス」
いつかは食べてみたいと思っていました。
沖縄というよりハワイかな。
ん? どっちが先かわからんな。
まぁどっちでもよろしい。
「ソーキそば/ソーキすば」
ソーキは豚の骨付き三枚肉の煮込み(骨も食べられます)
沖縄諸島のどこでも食べられますが麺のコシがなさすぎて
抵抗があるヒトも、3回目くらいからヤミつきになります。
沖縄空港の1Fの隅にある観光客は素通りしそうな食堂が
おすすめです。某ゴルフ場のグリーンを通り抜けたところの
すば屋さんもイイです。
沖縄そばの中でもトドは八重山そばの方が好き。
「ウラタ氏の野望」
極秘の情報なのだけれど、ウラタ氏はあのニコニコ顔に
隠れてどうやらマツバラの沖縄化を画策しているらしい。
⚫︎毎年、西表(イリオモテ)まで
出張って習得した技術で
日本最北端のサトウキビ畑を
完成させ、なおも拡大ちう。
⚫︎ナーベラ(ヘチマ)の栽培と
販売画策。
⚫︎島唐辛子、島らっきょの
栽培農家募集中。
⚫︎青空市「やまびこ市」で沖縄ん商品の販売。(5月から)
と数々の沖縄化計画を立てています。
不肖わが園も島唐辛子の栽培に加担することにしました。
みなの衆ご期待あれ。
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