詩を どう見せるか?
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2018年2月16日(金)くもり、晴れ
行ってきました。
「谷川俊太郎展」
詩人でしょ いったいどう見せんだよ 「詩」を
・・・ってグズグズの思惑をぶっ飛ばしてしまった一言。
「私は背の低い禿頭の老人です」にワシヅカミされて
なんなんだよとオペラシティに着地。
「言葉が立っていた」
比喩とかそんなじゃなくてフレーズそのものが
会場に林立していたのだ。やられた。
こりゃ笑けてしまうぞ。
こんな見せ方があるなんて、天才だな。
20行からなる詩「自己紹介」を1行ごとに柱にして展示。
見る視点によってランダムにフレーズがつながる面白さ、
そして言葉の柱の間を日常写真や好きなもんでつなぐ
観客は言葉の林の中をさまよい うなずき
バカボンのパパに わらう
タケシの「たかをくくろうか」が遠くに聞こえ
♪ 本を読みおえて 目を閉じる
子どもたちの 声が聞こえる
ここはどこの 細道じゃ ♪
*歌詞/谷川さん 曲/坂本龍一・・・知らんかった
こ〜んな長いプロフィール初めて見た。
高名だけどトドは「マザーグース」しか読んだコトなかったです。
この楽しい「谷川俊太郎展」は3月25日まで。
あなたも 見に行くよろし。
夕方、古い友人夫婦と会いビール。
懐かしい話と映画や本の話を夜更けまで。
アシカのほのぼの四コマ劇場は「バレンタイン」です。
残りの
3コマは
アシカの
ブログ
「ほのぼの
田舎暮らし」
で、お楽しみ
ください。
トドは
そんなに
知りたがり
じゃありませ〜ん。
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