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バベル見てきました

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2017年4月27日(木)くもり

トビカン(東京都美術館)で「バベルの塔」見てきました。
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この作品、トドは画集で見たことはあるぞ程度でありました。
同じようなレベルの方はいっぱいおられたようで
「こんな細かいとこまで描いてたんだ」
「ここ見て!」「すごいよ」と驚嘆の声があちこち。
確かにすごすぎて笑っちゃうわ。
労働者の動作がいかにもらしくてわわぁ〜と笑みを誘います。
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会場内に拡大説明ビデオがあって、細部が大写しにされ
当時の作業法や時代背景も教えてくれます。
わかりやすくて、ここでも驚きの声が楽しそうに上がります。
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赤く染まっているのはレンガを持ち上げているカ所。
白いのは漆喰でしょうか。
(旧約聖書だとアスファルトを用いたらしいのですが)

背景にも手を抜きません。
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ここは笠岡の古城山の切り崩し埋め立て工事を思い出しました。
(べりべりろーかるです)

そんで、これは記念撮影用の比較写真。
前で写真を撮っているヒト皆無。
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バベルの塔の推定高さは510mですから、トドが通う畑や
備中松山城より60m高いですね、雲がかかってるワケです。
通天閣が意外に低いのにびっくり。(東京タワーは333m)
トドの家は100mあたり。

見終わって三階からエスカレータで降りる途中の初老の二人組
「あのさ、ホントは無かったんだね、バベル」
「うん、ボクもどこかに行けば残ってると思ってた」
「ことばもむかしはひとつだったらしー」
思わずふり返って顔を見た。
やっぱり初老の紳士だった。

 旧約聖書「創世記」
Todokawa70最初全てヒトは同じ言葉を用いていた。
神はヒトに世界の各地を与え、
そこに住むよう命じた。
しかしヒトは
「さあ、我々の街と塔を作ろう」
「塔の先が天に届くほどの」
「消え去ることのないように、我々の為に名をあげよう」
 と塔の建設を始める。
 神はそれを見て
 ヒトは言葉が同じなため、このようなことを始めた。
 ヒトの言語を乱し、通じないようにした。
 ヒトは混乱し、塔の建設をやめ世界各地へ散らばっていった。
 バベルの塔はそんなエピソードらしいです。

さて「ブリューゲル」さんですが
16世紀のブラバント公国(現在のオランダ)の生まれ。
主に宗教画方面の方で後期に農民やその生活を描いたと
思っていました。
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「農民の踊り」1568年(大きく見てもらいたくてカットしています)
トド的にはノーマン・ロックウェルやマックスフィールド・パリッシュ
と同じイラストレータに分類してます。
なかなかいいイラストでしょ。

こんなディフォルメされたキャラクターが好きで
記憶に残る作家さんでもあります。
_
イラストつぅか風刺漫画の面白さがありますね。

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こんな方だったようです。
見て楽しめる作家さんですね。
お客さんの多くが笑顔で過ごしていました。

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