風立ちぬ、いざ生きめやも
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2013年7月24日(水)くもり、晴れ
「風立ちぬ」というと、どうしても「かっぜ立ちぬ いっまぁは秋 ♪」
と、まったへ〜こさんの歌が耳に流れてくるトドなのだ。
いや、そじゃなくて堀辰雄の小説「風立ちぬ」にインスパイアされた
宮崎駿さんのアニメーションです。
昨夜は雨が降ったから、今日は出かけるのだ。と小さくつぶやき倉敷
のシネコンに急ぐ。マッタク農作業をサボる言い訳にもならないな。
アニメ嫌いを自認するトドなんだけど、冒頭の雲が切れ、風景が
ぐんぐん変わっていくシーンから、まるまる引き込まれてしまった。
ここ「千と千尋」の水の描写と同じくらい素晴らしい。
そんで、終わる頃にはぽろぽろと涙してしまい、
やがて、声を殺した号泣男となってしまった。
ワシはもう、おっさんなのに!
*深くは語らぬ、皆のモノ、劇場へ走れ!
Comments
トドさん、こんにちは。
見てきましたよ!今日。
最後の数分、あれよあれよという間に全身の水分が涙となり、
あまつさえ、をんをんと声をあげてしまい、あっという間に目の腫れた号泣おばさんのできあがり!になってしまいましたよ。
終演後、しばししても「もっと泣ける」と、ミョーな宣言をする私に困ったような顔の家人。
いやはやいやはや。
Posted by: ハツ | August 03, 2013 03:40 PM
0戦の群舞が美しく、兵器なのに軽やかに優雅。
設計者の心情を思うと、こみ上げてきました。
先に出て来た「隼」とほぼ同一サイズで、同じエンジンなのに
奇跡のような仕上がりなんだそうです。
天才設計者と言われる所以ですね。
宮崎さんの最高傑作だと思います。
Posted by: トド | August 03, 2013 09:51 PM