惜しい オブリビオン
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2013年7月4日(木)くもり、雨、雨、雨
どうやら一日中降るらしい。あきらめて倉敷のシネコンに走る。
国道180号線。高梁川にモヤがかかっている。
「OBLIVION/オブリビオン」126 min
西暦2077年、地球はエイリアンの襲撃によって壊滅的な被害を
受け、生き残った人類は他の惑星への移住を余儀なくされていた。
そんで、地球に残りって無人偵察機のメンテナンスやパトロール
しているのがジャック・ハーパー(トム・クルーズ)。
地上高1000mのタワー ↑ にパートナーと住んでいます。
SFファンなら「ん?見たような」とか、先やパターンが読める
かもしれませんが、まぁ、この偵察機やタワーのビジュアルを
楽しみましょう。
トム・クルーズだし、美女二人だし、お金かかっているし
ヒットが約束されているようなシチュエーションなのに惜しい
のは「解りにくい映画」だからですね。
ポップコーンとサンドイッチを食いながら、ここ「岩波ホール」
だったっけとまわりを見回してしまった。
ダイタイ題名からして営業を放棄している。「OBLIVION/忘却」
なんて単語日本人の何人が知ってる?
モーガン・フリーマンさんは出過ぎ。
夕方、家まわりのぶどう畑。雨が多いので枝がよく伸びます。
となりの屋根の上まで達している枝を切ってまわります。
混み合わないよう、空気の流れを邪魔しないよう、どの葉も
光合成しやすいようにカットしたりバインディングしたり。
緑のぶどうの「カッタクルガン」さん。
今年は「瀬戸ジャイアンツ」が不調なので、せめてこのぶどうに
頑張って欲しい。爆発しないでくれいと話しかけています。
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