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とうさんはね

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2013年1月8日(火)晴れ
午前、デスクワーク。暖かくなったらぶどうの仮剪定をしている。
「短梢栽培」の場合は昨年実を付けた枝を1芽だけ残して切り戻します。
切った枝は害虫や病気の予防ってことで、畑から持ち出し焼くなどして
処分します・・・一般的には。
ウチの場合はせっかくの有機物を畑から持ち出すなんて・・・と考え、
15cmくらいにカットして畑に落としています。畑に重いマシン
を入れることはないのですが、しょっちゅう歩き回るから自分の体重を
分散して根にかける負荷を少なくしようかと。枝はいずれ土に帰ります
し、草生栽培ですからそのサイクルも早いかと。

剪定作業を見て母が「とうさんは剪定が好きじゃった」と言います。
Tousannhaneん〜、トドは嫌いじゃないけど
そんなに面白いとも思わんな。
なんで好きだったんじゃろ?
「とうさんがやりょうたんは
『長梢栽培』じゃったから、
どこまでも枝を伸ばして、
棚の上が混んできたら
太い枝ごと空いている所へ
どんっと移すんじゃ」
「思うままに枝を伸ばせる、その自由さが好きじゃったんじゃろなぁ」

Haitodo_s愚息は考える。
戦争中は半島で鉄道員、復員後大病を患い、
駅員と百姓の生活。
「思うまま自由に」なんてぶどう棚の上だけだったのかも知れぬと。
死して後7年も経って考える。

*短梢栽培・・乾燥地帯出身のぶどうは湿度(雨)に弱く、最近では
 簡易的な屋根やハウスで対処している畑が多い。必然的に樹型は
 直線的構造になる。上から見るとH、U、Iの形になる。
 自由気まま、牧歌的な「長梢栽培」に比べ作業は合理的ですが、
 収量は少なくなります。

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