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MV AGUSATA

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2011年10月15日(土)くもり、一時雨
60km北東の町津山のパドックさんに軽トラを走らせる。
本日は新装開店6周年とマダムアコさんの誕生日を記念して「走る宝石」と
異名をとるイタリアンバイク「アグスタ」の正規販売店になったお披露目会
がありました。
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店内でニコニコワクワク顔社長の挨拶。ビッグマシン誌の梶編集長の国産
バイクと比較した軽妙な分析。
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いよいよ中庭に引き出してセクシーな三次曲線の車体を触ったり、交互に
またいで足付き性を確かめたりします。排気音の違いにうっとり。
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国産のこのタイプのバイクはかなりの高速でないと「良さ」がわかりにくい
のだけど、低速でも充分に特性を引き出し楽しめるのが面白い!
・・・のだそうです。
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パドック社長たっちゃんの還暦祝いに購入された「F4」998cc。あまりの
前傾でトドのお腹はタンクにつっかえ足先は地面に届きません。残念!

「BRUTALE-990R」998cc。こっちはかなりコンパクトにまとめられて
いて足付き性も良く、車重も軽い。wwww・・・欲しい!
1015blu
久しぶりに乗ってみたいバイクに出会いました。急いでマイナスポイント
を探してみなければ。クラッチが重い・・いやそんな重くないぞ。
エンジンが4つある・・トドは2つくらいののんびりしたバイクが好き。
長距離ツーリングタイプではない。
ヘッドライトが変なカタチ・・乗っていると可愛くなるんだろうなぁ。
最大の問題点は価格180万円! ぅむむむ・・・
「ボク、今日注文して帰りたいくらい楽しいバイクです」と梶編集長。
ぁああああ、ますます欲しいぞぉぉぉ。
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造形にもこだわってコストを考えない長時間の試行錯誤はイタリア職人の
誇りをかけた成果です。
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お客さんの中に整備系の職業の方がおられ「イタリアにはまだこんな職人が
いるのか」と絶句してました。
1015haiki

アグスタさんのマークは昔から好きで、マット調の黒一面の壁にドンっと
マークをあしらったデザインは建築家「ぷれぜんてINOKAWA」さんの提案。
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パーツのあちこちに誇らしく「MV」マークが入ってます。
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