倉敷中央病院
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2010年5月14日(金)晴れ
トド母の皮膚炎が治まらず、本人は「とびひ」ではないかと伝染性を
気にしているので倉敷の大きな病院へアシカと三人で走る。
屋上は明るく南欧のリゾート気分。若き日のトド父が大病を患った時
ここの名医に治してもらった。数年前トド母が入院した時にも心の
こもった対応をしていただきました。そんなワケでトド家では絶大な
信頼を得ています。わが家からは一時間ほどかかって遠いのですが
「遠くて、誰も見舞いに来んでもいいから入院するならココ」は母の弁。
昔っから病院の中心にある温室です。子供の頃は薄暗くて嫌な場所と
思っていましたが、今はサンルームのように明るくて患者さんや見舞客
がホッと息をつける、よりどころとなっています。
お昼時にはここで弁当を広げる人も多数です。
さて、この温室の上を走るレールは何でしょう?
モノレールでありました。今はコンピュータで情報を瞬時に共有できますが、
昔はこれでトコトコと書類を運んでいました。十年ほど前に来た時にはまだ
動いていたような気がします。
大きな病院ですから診察まで少し待ちますが、問診、採血、検査結果と
システマチックに流れます。ドコもそうなのかな。
検査の結果、母の皮膚炎は難しいものではなかったようです。ご心配なく。
いただいた塗り薬も体に合ったようで痒みは治まり「眠れた」と笑顔でした。
良かった!
夕方、家まわりのぶどう畑に醗酵米ヌカを散布。
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