誰がカバやねん
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2009年5月23日(土)晴れ
早朝、起き抜けに山のぶどう畑カンパラに出かけ、屋根を設置。
10時半、「アシカのアトリエ展」の最終日なので総社に出発。
週末だけ営業のカフェギャラリー「結」さんのドアを開けると既に三人
のお客様が来ておられ、挨拶し振り返ると‥‥
入り口脇の壁面にポカリ大きな空間がある。うおぉ、しまった!
先週、自宅に初めてのお客様が来られるので1点持って帰っていたのだ。
アシカもお客様と話しながらも目は壁に釘付け状態。
往路、眠いので‥‥忌野清志郎を大音量で聞きながら作品を取りに自宅
まで35分。復路、もっと眠くて‥‥懐かしい「誰がカバやねんロック
ンロールショー」を聞き、歌いながら35分。
なんとか無事に壁面は美しく埋まりました。
誰がカバやねんロックンロールショー(誰カバ)は、1980年前後に
関西を中心に活躍したロックバンド。滋賀県大津市出身のダンシング義
隆やその兄弟が中心となって結成されたコミックバンド。
会場には小銭や大根が飛び交い、トドも何度か東京公演をタテ乗りでゲ
ラゲラと楽しみました。
1980年12月9日もワクワクで会場に足を運んだら、開演が少し遅れ、
やっと出てきたボーカルのダンシングヨシタカは聴衆に向かい、泣きな
がら「なんで、ただ音楽やっている奴が殺されなアカンのや」と数時間
前にジョン・レノンが撃たれたことを告げた。
その彼にささげます。と始めた「イマジン」だったか「イエスタデイ」
だったかはメロメロのヘタッピでありました。
夕方、ギャラリーにお客さんも居なくなったころ、某ヤブキ氏登場。
コーヒーを飲みながら高田渡、東京キッドの話で盛り上がりました。
次回はビール片手にSF話をしたいですね。
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