南へ 古代吉備王国
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2009年4月29日(水)晴れ
6時、山のぶどう畑カンパラに出動。
雨除けの簡易屋根にポリフィルム張り。時間なくて3列だけ。
高梁川に沿って南下。
先日の豪雨もあって下流域ではこのようにたっぷりと水量があります。
待ち合わせの場所に早く着いた
ので、付近を歩いて一回り。
ド派手な車を発見。
改造キャンピングカーのようで
近隣の市のナンバープレート。
今日は近場にお出かけですか?
と話しかけると
「昨年、退職し、北海道から始め、
ぐるり沖縄の離島まで回って、
残すは中国地方の五県のみ」と楽しそうに赤く塗りつぶした日本地図を
見せてくれた。
うーん、「近場へお出かけ」ではなく「ゴール間近」だったのだ。
さて10時、「怪しい探検隊」ベン・モリミツ氏登場。‥‥なぜか
なぜか上着をウラっ返しに着ておられる。‥‥見なかったコトにしよう。
古代吉備王国発祥の地「秦」の
シンボルは麻佐岐神社。
今日はその宮司さんの家を訪ね
る。写真の磐座は先代が巨石を
組んだもの。
ホンモノは林の先の小高い山の
山頂に半径50mのストンサーク
ルの中心にあるらしい。
秦氏は古い渡来系の一族。土木工事を得意とするが、朝廷の財務官僚
としても貢献。平安遷都では秦氏の財力と技術がなくては出来なかっ
たとされる。
その秦氏の日本でのルーツが吉備にある? もしくはブランチかも知
れないが足跡が残っているようです。
宮司さんの家で発見。
初めて見ました
アラジンの反射式ストーブ。
燃料タンクは後方左右に
あるようです。
美しい造詣なのでパチリ。
自宅まわりのプルーンに
アブラムシ発生。唐辛子・ニンニクフレーバーの木酢液で対処。
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