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旅のお手伝い?

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2009年1月24日(土)晴れ
タマには映画を‥‥と倉敷のシネコンにコンピュータで予約。忙しくて
行けなかった「おくりびと」がアカデミー賞にノミネートされたおかげ
で、本日から再上映となりました‥‥たぶんそーゆういきさつ。

Chyokai「おくりびと」2008年 130分
監督  滝田洋二郎
脚本   小山薫堂
出演者 本木雅弘、広末涼子

チェロ奏者の小林は楽団の解散を
機に夢をあきらめ、故郷の山形に
妻の美香ともどる。
求人広告の「年齢問わず、高給保証!実質労働時間わずか。旅のお手伝い。
NKエージェント!」に目をとめ旅行代理店だと思い応募する。

MokkunHirosue
旅は旅でも「死出の旅」で遺族の前で遺体に仏衣を着せ、同時に手早く
浄めていく納棺師の仕事であった。最初、困惑と嫌悪感の抵抗はあるも
のの社長の言うまま流されて行くうち、次第にその意義に目覚める。
現在では湯灌などの処置は病院で済ませての帰宅となるが「古式納棺の
儀」というものが存在し、東北地方にはまだ残っているらしい。

「ファンシーダンス」で禅宗の坊主を演じた時にも思ったが、本木氏の
所作は端然としており確として美しい。
無惨な運命もあり、笑顔で送られる大往生もある。それら全てを包み込
むような鳥海山と庄内平野の自然と大きく小さく流れるチェロの音色が
美しい。音楽は久石譲。
 国内トップレベルのチェリスト13人を集めての音作りだったため、
 この日、各オーケストラは充分な演奏が出来なかったと噂された。
山崎努のどんとした存在感。余貴美子、吉行和子、笹野高史などのわき
役も良かったが、大好きな山田辰夫がチンピラ元気なのも嬉しかったし、
峰岸徹の完璧な死体も良かった。

劇場内は少し年齢層が高く、常に穏やかな笑い声に満ちていました。
オススメの映画です!

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