らくらく2
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2008年6月9日(月)くもり、ちょい雨
午前、家まわりのぶどう畑で枝の誘引。アシカはスポット的にジベ作業。
今までは600mmのカップの溶液にドブ浸けしていましたが、今年からこ
んなの使っています。
「らくらくカップ2」2万6000円。カップの中に房を入れスイッチONで
キリ状のジベが噴出。必要量以上のジベは管を通って腰のタンクにもどり
ます。もう、あちこちで使われていて、数人に使用感を「速い」「楽らく」
と確かめてやっと購入。省力化は最も望むところであるが、購入が遅れた
のはもっと簡単な方法を検討していたため。
それにしても、2リットルの溶液量と単1乾電池4本も使用って重くはない
かぁ?少なくとも、もっと持ち重りのしない形状があるだろうに。スイッ
チのチープなこと!商品化にあたって、デザイナーは全く介在しなかった
ようです。
後日、ホームセンターの平台に、ほぼ同じ形状の噴霧器を発見。なるほど
コレを母体にして、ジベ用に改造したかと読む。
それにしても、見切り商品の平台に乗っていたとは言え、価格が1/10な
のに驚いた。
午後、山の畑バルキに上がるが、雨が降り出す。枝の誘引をしながら16時
まで待って、竹酢液ベースのモロモロを葉面散布。畑の2/3ほど散布した
ところで暗くなり始め、撤退。風呂、ビールで沈没。
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