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そこでしかできない‥

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10月25日(木)晴れ、くもり、夜半に雨
午前、よく晴れて暖かいので農作業をやりたいところですが、デスクワークも
たまっていて、今月中に片付けなければならないのが数件。本日はそれに専念
することにしました。
コンピュータ上で作業し、プリントアウトして確認。データを送って納品完了。
それをいくつかくり返して、あっという間に日が暮れて、6時半からの環境イ
ベント「グリンデイ」の打ち合わせをパスしてしまった。


遅い晩メシを食べながらTVを見ていたら、フランスではワイン産地が苦戦し
ているらしい。数年前から新大陸はもちろん中国、インドからの安価なワイン
に消費者の目が向いてしまった。
安さが原因‥‥従来の古いワイナリーでは最新の設備を導入しにくく価格面で
対抗しにくい。それに輸入物は単に安いだけじゃなく品質も向上してきている。
また、消費者にわかりやすい表示という問題も取り上げていて、フランス産は
「何年に、どこそこの村の、どの畑で作られた」という親切ではあるが、マニ
アックというかある程度の知識がないとわかりにくい表示であるのに比べて、
輸入物のワインはぶどうの「品種」をメインに表示している。これだと消費者
は「シャルドネ」「カベルネソービニヨン」「シラー」「リースリング」など
10ほどの名前を覚えればだいたいの味の見当がつく。
そんな理由でフランスでは少なからぬ園が赤字経営、廃園となってブルトーザ
ーがぶどうの木を押しつぶしている。ココロ痛む画像が目に残る。

番組の後半では打開策として古来からそこにある品種‥‥作りにくくて忘れら
れていた‥‥に目を向け、その地域だけのオリジナルワインを「無農薬有機栽
培」で作りだした若い経営者を紹介していた。
やはり「そこにしかない‥‥そこでしかできない‥‥」は強い!
他人事ではない。

Wine
そんな番組を見た後、駅までアシカを向かえに行った帰り、コンビニに寄って
買うワインは「酸化防止剤無添加ワイン」。なんかムチャクチャなネーミング
だけど今の時代にはストレートで良いのでありましょう。500円クラスのワイ
ンとしては上々の飲みごこち。
右は山形は「タケダワイナリー」でアシカ母が買ってくれた古い品種の「ブラ
ッククィーン」で作られた赤ワイン。ちょっと甘くて美味しいです。
右端に少し実が見えるのはオリーブです。地に降ろして収穫量を増やし、塩漬
けのオリーブを添え、夕日を眺めながらマティーニを飲めるのはいつの日であ
りましょうか?

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Comments

>そこにしかない‥‥
私が作っている柿も、愛鷹(あしたか)山麓原産の柿で、ここいらしかありません。・・・この辺の人しか食べません。
西国でいう、「西条柿」に似ていると思います。味は、西条と似ているかどうか、食べたことがないのでわかりませんが。
まぁ、大概、自分が生まれ育った土地の柿が、一番おいしいと思うようですね。
“オレンジがそこに芽を出したのは、そこがオレンジに適した場所だからだ”(うろ覚え)・・・人間の大地/サン・テグジュペリ

Posted by: ゼッペル | October 26, 2007 at 09:01 PM

こんにちは(^^)/ ゼッペルさん

愛鷹(あしたか)山麓原産の柿‥‥知りませんでした。
西条柿ならわが家にもあります。
手入れが悪くて貧弱なのが毎年採れます。あはは。

柿農家は知りませんが、ぶどう百姓は自分とこの
ぶどうが一番美味しいと思っています。
そんなに他所のぶどうを食べないクセにね。

Posted by: トド | October 26, 2007 at 10:51 PM

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